やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

ビーバームーン

2020-12-02 | 天候・地形

新コロナ「第3波」は、各都道府県にも襲っており、それまでの流行よりも広範囲かつ急速な広がりだ。札幌や大阪、名古屋、東京などの大都市圏で新しい広がりを示している。→こちらの弊ブログ

クラスターの種類が多様化して、友達や仲間同士の会食や、職場における休憩時間、あるいは集団生活を行う寮、さらには家族内感染なども多数報告される状況になっている。

コロナ重傷者が増えて(こちらのグラフ)おり、医療体制の危機が叫ばれている。→こちらなどの報道

第3波の大きさは予測できないものの、医療崩壊させないための対応を含めて、5月の第2次補正予算で新型コロナウイルス感染症対策予備費が計上されていたはずだ。医療体制の準備が叫ばれていたはずだ。医師会側から、今回の第3波による医療崩壊懸念が発せられているが、この半年程度どのような対策を講じてきたのか? 厚生労働省は、財源を含めてどのように対応してきたのだろうか?

 

新型コロナウイルスの感染が再拡大した「第3波」について、政府が行った入国制限緩和が原因なのではないかとの推測がネット上で出ている。→こちらの報道

こんな中、政府は、入国制限措置を緩和する一環として、新たに、11月30日から、中国との間で、短期滞在と長期滞在双方のビジネス関係者などの往来を再開させた。→こちらなどの報道

 

一体、第3波はいつおさまるのだろうか?

 

11月30日は、満月・ビーバームーンも見ることもできた。

この時期、日の入りが1年で1番早い(午後4時半頃)日が続いており、また、師走に入り朝晩も冷えてきたので、向こう1か月の天気予報が気になり、調べてみた。→1か月予報

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1か月予想では、平年と同様に晴れの日が多いでしょうと。
向こう1か月の降水量は、平年並または少ない確率ともに40%ですと。
週別の気温は、12月1週目は、平年並の確率50%です。2週目は、平年並または高い確率ともに40%ですと。

神奈川県の2週間予報:徐々に、冷えて行っているね。→こちら

 

昔、オランダの南部にあるマーストリヒトに住んでいた頃を思い出した。日の出が遅く、朝、出かけるときはまだ真っ暗で、日の入りが早く、帰宅時はすでに真っ暗だった。現在の、日の出・日の入り時刻を見てみよう。横浜と比べ、日の出は2時間ほど遅く、日の入りはほぼ同じだ。

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いち早く、寒波・降雪の襲われて始めた北海道では、コロナ新規感染者数の伸びは収まり始めた兆しがある。→こちらのグラフ  

いや、11月17日に札幌市民の不要不急の外出自粛などを要請してから1日で2週間。外出自粛の一定の効果かな?→こちらの報道

 

関東でも、気温が、ぐっと冷え、また、雨が降り、人が街に出るのがぐっと減り、人と人の接触が減り、コロナ感染が減らないかな?

 

 

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熱い!!

2020-08-12 | 天候・地形

連休明けの11日(火)の関東は、この夏最も熱中症に警戒が必要との予報。内陸部では40℃近い暑さになる予想だった。

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11日午後各地で気温が上昇し、群馬県伊勢崎市と桐生市で40.5℃、埼玉県鳩山町で40.2℃と今年初めて40℃を超えるなど関東地方を中心に猛烈な暑さとなっった。15:00時点で全国921地点中、35℃以上の猛暑日到達が24.9%の229地点、30℃以上の真夏日到達が83.1%の765地点に達している。→こちら

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10日の夜から、堪らず、この夏初めて、エアコンを起動し、冷房を入れた。

この先の1週間は、北海道や東北はスッキリしない日がある。北陸や関東から九州、沖縄では、晴れる日が多い見込み。お盆を過ぎても、真夏日や猛暑日になる所があるなど、残暑の厳しい状態が続くため、熱中症への注意が必要だ。

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暑くて、たまらないね(-_-;)

 

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南京から、春節中の雪の便り

2019-02-13 | 天候・地形

中国・南京の2月の春節中の雪の便りが届いた。→こちらの報道

また、2013年から2019年までの春節における、南京での雪の様子のまとめも届いた→こちら

結構、降っているんですね!


思えば、私が滞在していた2008年に、60年ぶりの大雪となり、大混乱となったことがあった。。

降り始めの頃は、道路にわらをひき、滑り止めにしていた。やはり中国らしいなと思った。

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2008年1月13日から降り始めた雪は途中やんだが、断続的に、月末まで降り続き、27日には積雪20㎝位の1961年以来の大雪となった。

高速道路や飛行場などが閉鎖され、また、電車も間引き運転で、春節の民族移動も始まったので、大混雑となった。→各地の状況(中国語)

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29日に、やっと雪もやみ、長江大橋も問題なく渡れるようになり、午後から出社した。

長江大橋の手前から雪の積もった閲江楼を眺めて、楽しめた。 

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と、思ったのは束の間で、夜にはまた道路が凍りつき、長江大橋はノロノロ状態で、大混雑だった。

 

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2月1日にはまた雪が降った。午後からまた雪で、下手をすると帰宅できないと、早引きした。

 

 この年は異常だった。→2008年中国大雪

 


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大気汚染 中韓が責任のなすりあい

2019-01-16 | 天候・地形

韓国の首都圏で14日、微小粒子状物質「PM2・5」による大気汚染が1立方メートル当たり122マイクログラムを観測。

注意報の基準となる75マイクログラムを大きく超えて過去最悪となった。 空は灰色にかすんだ

PM2・5は中国から飛来したとの見方が韓国で強いが、中国政府が「韓国内で排出されたものだ」と反論。

韓国側が再反論するという責任のなすり付け合いに発展している。→産経新聞

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 上記は日本気象庁の予報。→こちら

韓国の大気汚染のビジュアルマップはこちら

一見、中国から汚染源が流れて出しているようだが、韓国にも問題がありそうだ。→こちらの報道。


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台風21号で関空に孤立の中国人を救助搬送 <追記2>

2018-09-07 | 天候・地形

25年ぶりとなる「非常に強い」勢力のまま西日本に上陸し、猛威を振るった台風21号(チェービー)の影響で、関西地方は記録的な暴風雨となり、4日、台風21号の影響による高潮で大阪の関西国際空港は、滑走路が冠水し機能停止に陥ったほか、暴風で流されたタンカーが連絡橋に衝突した影響で、封鎖され、中国人観光客約730人が空港で足止め状態となった。

災害発生後、在大阪中国総領事館は積極的に救援活動に参加し、ただちに中国人観光客の救助搬送や搬送先の確保を行っており、その心温まる措置に注目が集まっている。 

関西国際空港で孤立状態になっている中国人がいるという報告を受けた同領事館は4日午前9時に、緊急対応マニュアルに沿って救援活動を開始し、総領事や副総領事、職員ら十数人からなる救援活動グループが直ちに専用車両17台を使って救助搬送を展開した。

しかし、関西国際空港と対岸をつなぐ連絡橋が、タンカーの衝突で一時封鎖されたため、同領事館の職員は空港周辺で随時行動できる体制で一夜を過ごし、5日午前に連絡橋の片側車線のみの通行が可能になると、2回に分けて空港に足止めされていた中国人を無事救助搬送したほか、緊急用の食品や飲み水なども提供した。

6日未明の時点で、同領事館は台風の影響で空港に孤立していた中国人旅客1044人(香港地区からの旅客117人、澳門地区からの旅客5人、台湾地区からの旅客32人)を、6回に分けて関西国際空港から救助搬送した,と。→こちらの報道、人民網RECORDCHINAなど

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 関西空港は復旧のめどは? →こちらの報道

 

<追記>

上記記事はフェイクニュースと言う報道もある。→こちらの大紀元報道 産経新聞

バスの行き先(南海)については、こちらの動画を参照。

 

フェイクニュースの余波か、対応がまずいかったと批判を受けていた台湾の在大阪の責任者(台北駐大阪経済文化弁事処の蘇啓誠(そ・けいせい)処長(61))が、自殺したとの報道もある。→こちらの報道

悲しいですね。


<追記2>

フェイクニュース実証報道→こちらの報道  


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