やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

トイレの水が出ない(~_~;)

2009-12-29 | 生活
水道の蛇口の水漏れがあり、パッキングを取り替えた。
その前に,元栓を閉めたが、これだろうと思って閉めたバルブがあったが、十何年触っていなかったので、硬くなっておりうまく行かなくて、結局大元を閉めた。
パッキングを取り替え、無事終え、大元のバルブを開き、終了した。
夜になって、息子が「お父さん、トイレの水が出ないよー」と言って来た。
しまった、これだろうと思って閉めた元栓をそのままにしていたことを思い出した。(-_-;) うまく行かなかったと思っていたが、違ったバルブだったのだ。
あわてて、閉めたバルブを開き、無事解決できた。
やはり、いい加減な推測はダメですね。

曹操の墓

2009-12-28 | 歴史・文化
中国河南省安陽県安豊郷西高穴村で三国志・魏の曹操の墓が見つかったと

27日付の報道によると、曹操は死ぬ前に墓地の盗掘を防ぐため、72の家廟を作るよう遺言を残しており、このため曹操の墓地の所在地に関連し多様な学説が混在しており、これまで本物の墓地は特定されないでいた。発掘チームが曹操の墓としている決め手は「魏武王常所用格虎大戟(魏の武王が使った戟)」と書かれた銘文の他にも、「魏・武王」の銘文などが見つかったなどからだ。河南省文物局と中国の考古学者はこれらの銘文などを根拠に、同墓地が曹操の陵墓だと結論付けた。魏の武王、曹操の陵墓は、地下15メートルに位置し、甲の字の構造で、西方から東方へ傾斜路の墓道を降りていくと6つの部屋があるようだ。全長60メートルにのぼる巨大な墓地は、漢代の王侯らの陵墓と匹敵する。

蜀の劉備玄徳の墓は成都にあり、呉の孫権の墓は南京の紫金山の麓の梅林の丘にあり、これで三国志の三君主の墓が確定した。もっとも、劉備の墓はずっと語り継がれているが、孫権の墓はまだ発掘されていないので、確定はしていない。

新酒

2009-12-27 | 食事・食物
今年も友人がやっている三千櫻酒造さんに正月用に発注した「純米 五百万石 生酒」が届いている。早く飲みたいのであるが、まだ口につけていない。(~_~;)
なぜなら、今日、JALカードマイレッジで、毎年、暮れの恒例に注文しておいた「ふぐちリセット」が届くので、一緒に味わおうと待っていたのです。

ふぐも届いたので、早速、今晩は味わうことにしよう(~o~)

横浜ブラリ

2009-12-24 | 風景・地形2
40129f85.jpg3cc4fd6b.jpgクリスマス時期でもあり、久しぶりに、横浜ベイサイドを散策して、食事をしてきた。
横浜ベイサイドに点在する観光スポットを周遊するちょっとレトロな観光周遊バス「あかいくつ」に「桜木町駅」から乗って、ぐるーっと回って、「みなとのみえる丘公園」まで行った。100円で観光スポットを回れるのはうれしい。これはお勧めですね。もっと前から利用すべきだった。
イギルス館」から入り、「みなとのみえる丘公園」にぬけると、バラ園でびっくり。秋ばらを見に行こうと10月に鎌倉まで出かけたが、12月になり、もう、お終いと思っていた。まだ沢山咲き誇っており、堪能できた。
580c35cf.jpg986730d8.jpgこの公園は夜景の観光スポットでもあり、休日でもあったので、若い二人づれ、観光客で混雑していた。

ここから「山下公園」に下り、先日のテレビ番組の「ブラタモリ」でも一躍有名になった「象の鼻パーク」を通り、「赤レンガ倉庫」を抜け、「みなとみらい」にたどりついた。良く歩いたもんだ(-_-;)
66eb1e1b.jpg2bc204c7.jpg「みなとみらい」ではY150イベントの最後をかざる「横浜開港キャンドルカフェ2009」が行われており、沢山のろうそくキャンドルできれいだった。また、日本丸も遅くまでライトアップされており、昼間とは違った風景をかもしだしている。

散々、歩いたので、夕食も美味しかった。(~o~)
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