元宵節の花火 うるさくて寝れないよ！！ 南京

2月24日は元宵節。
元宵節には天官を祭祀するにあたり、ランタンを作り華やかな雰囲気を創出し吉祥、邪気払いを行っている。
夫子廟では恒例のランタンフェスティバルが盛大に行われている。

23日の24時を過ぎた途端に、あちこちで打ち上げ花火、爆竹が鳴り始め、うるさくて寝れない(ー_ー)!!

便器と便器の間は仕切る、ドアをつける…中国、公衆トイレ基準

新華社報道によると、　中国衛生部は２１日、国の強制基準となる「公衆トイレ衛生基準」の草案に関する意見募集を始めた、と。
やっと、主題のような強制基準ができるようです。
悪評高かった中国公衆トイレも少しは良くなるかな？

「灯会」＝ランタンフェスティバル 南京

「灯会」は、旧暦１月１５日の「元宵節（２０１３年は２月２４日）」に開催される伝統的な催しです。
南京夫子廟の「灯会」では、毎年数十万人の市民や観光客が足を運んでいるという。会期中は、中に入るのに１時間ほど待たされたと友人が言っていました。
今年の様子はここで見れます。クリックして下さい。
実際には、2月6日から20日間に渡って、「秦淮飾り灯籠祭り」が行われている。
2009年の写真はこちらで見れます。こちらをクリックして下さい。

いずれにしても、この週末には、すごい人なんでしょうね。

(南京では、孔子廟のほかに、市内を流れる秦淮河（チンフアイホー）を中心に古くから栄えた繁華街と、大規模な科挙の試験場の跡地を総称して、夫子廟と呼んでいます。
清末には、科挙の試験場と共に遊郭も林立する一大繁華街となり、明かりを灯した船に乗った遊女が、夜の秦淮河に溢れたといわれています。
今では南京の一大観光地です。(#^.^#))

江蘇省は広範囲で大雪

（幣アパート敷地内で、除雪の雪で、作られた雪だるま）
江蘇省は広い範囲にわたり昨日から降り始めた雪で、大雪となった。
本日、東京から戻ってきたが、雪で新幹線が止まるのではないかと心配だった。朝の便では何本か取りやめとなっていたが、到着した午後からは問題なく動いていた。
それでも、南京市内は雪の重みで、並木の枝が折れたり、大変だったようだ。
鎮州、常州、無錫などでも、学校が休校になったようだ。

そっくりなトーストパン

左は、毎朝食べている、スーパー・コンビニでも簡単に手に入る醇塾麺包（上海桃李食品有限公司の日本式トーストパン）です。
右は、日本に春節休暇で戻って来て、見かけたＰＡＳＣＯのトーストパンです。一瞬、なんで中国製パンが日本でも売っているんだ？と疑ってしまった。
イヤー、そっくりですね。
味は、日本の方が、弾力があり、焼くと歯ごたえがあり、うまいです。中国では、なかなか手に入らない６枚切りで、良いですね