QUEENS DAY

今日はオランダのＱＵＥＥＮ’Ｓ　ＤＡＹで休みでした。
この日は現女王ベアトリクスの即位日で、先代女王ユリアナの誕生日でもあります。１９８０年の７１歳の誕生日にユリアナは退位し、第６代（現）女王ベアトリクスが即位した。ユリアナの誕生日とベアトリクスの即位日が同じなのはこのためである。このときにこのＱＵＥＥＮ’Ｓ　ＤＡＹは変更されなく、そのまま継続されている。

当地でも、いろんな催しがなされて、にぎわってました。売上税が免除になるとあって、広場ではＧＡＲＡＧＥ　ＳＡＬＥなどもあり、同僚の息子さんはガラクタを売りに行って、小遣いをかせぐと言ってました。
また、市庁舎の広場では、屋台が沢山出て、食料品、衣料品、花など大安売りでした。
ホワイトアスパラガスも出ており、値段が一番高いものでも、１ｋｇ　５ユーロでした。


アムステルダムなどでは、女王を見ようと沢山の観客であふれたそうですが、掃除人がストライキをしたので、ペットボトルやサンドイッチの紙袋などで、街中、ごみの山だったそうです。

KLM機の空調異常

日本からのＫＬＭは散々だったようです。結局２時間ほど遅延し、MAASTRICHTにたどり着いたのはよく日でした。
それよりも、機内の空調がおかしく寒くてたまらなかったそうです。機内の毛布の数も不足していたそうです。

今日は当地では、２４℃まであがり最高の天気でしたが、お転婆娘は、今日は風邪気味で寝ております。
散々、文句を言っておりますが、はけ口をどこへ持っていけばよいかな？

飛行機便 遅れ

どうもお転婆娘の乗った飛行機がかなり遅れているようだ。事故ったかな？
通勤時は直行の電車があるようだが、調べてみると、夜遅くなると、SCHIPHOL空港からMAASTRICHTまで来る電車の乗り継ぎが悪くなる。一旦、AMSTERDAMに出なければならない。
迎えに行くことにしておいてよかった。一人ならどこへ行ってしまうかわからない。

お転婆娘

明日はお転婆娘が当地に来ると言うので、迎えに行かねばならない(~_~;)
スキポールからマーストリヒトまでの直行がなく、UTRECHTで乗り換えとなる。どこかへ行ってしまうのではないかと心配ゆえ、迎えに行くことにした。
ところで、最近知ったのだが、「お転婆」の語源がオランダ語の”ontembaar”(英語でuntamable）＝「扱い難い」だそうです。
なるほどと思った。
日本で使われている、いろいろな言葉がオランダ語を語源としてますね

土筆

Bunderbosで見かけた「つくし」です。海外でつくしを見かけたのは初めてです。しかもこんなに大きなものを(~_~;)
先の部分は直径が３ｃｍ位もあります。
ところで、英語で「HORSETAIL」と言うのですね。