やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

奇声を発する人は飛行機に乗れるのかな?

2017-06-28 | 乗り物

月曜日の福州行きの便は、無事、飛び立ったが、福州が大雨で大騒動だった。→弊ブログ

この便に乗るため為に、毎度のごとく、早くから列を通ってCheckInを待っていた折、あまり見かけない光景を目にした。

息子さんとお母さんが荷物を沢山手押し車に乗せ、列の中にいた。

そのうち、息子さんが訳のわからない大声で喚きだした。お母さんは口を押さえたり、イヤホンを耳に入れたり、なだめ、奇声を発しないように大変だった。

あまりに大きな奇声で、空港警備の係官や飛行機会社の係員が駆けつけ、お収まりつかないので、母さんと息子をどこかへ誘導していった。

お母さんは日本語を喋っていたが、息子さんは何語か不明な言葉を発していた。様子から判断するに、総合失調症と思われた。

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搭乗手続きを終えて、飛行機に乗り込み、周りを見渡しが、この息子さんとお母さんは見かけなかった。

飛行機の中で奇声を発すると大変だなと思っていた。飛行機会社が制限したと思われる。

 

もし、乗っており、福州でなく、厦門まで行っていたら、また、大騒動になっていたかもーー?

 

やはり、搭乗制限は正解だったかも?

 

 

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いや~大雨で大変だった。夜中にやっとチェックイン

2017-06-27 | 天候・地形

昨日の成田→福州行きの厦門航空の便は、福州空港一帯が大雨で、着陸できず、途中で取りやめ、そのまま厦門空港まで飛んでいった。

厦門空港に降り立った直後は、天候が回復したら、折り返し、このまま福州に戻るので、座席に座って待ってくれと。

しばらく、すると降りてくれと。(よくわからないアナウンス)

どうやら、入国手続きを終え、国内線カウンターで国内便の福州行きに、搭乗手続きをとってくれと。

厦門空港は初めてであり、勝手がよくわからない。

搭乗手続きを待っている間、迎えに来ている運転手に連絡を取って待ってもらおうとしたが、つながらない。同僚に連絡し、伝言を頼むと、運転手も連江->福州空港一体の道路が水浸しで、空港には予定通りには着けなかったと。

(同僚曰く、会社のシャトルバスが、遊覧ボートに変わってしまったようだったと)

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搭乗手続きを終えて、飛行機を待ったが、いつになるか予定がつかない。(全く、ニッチもサッチもいかない)

待つこと数時間、やっと飛ぶので、搭乗してくれとのアナウンスがあり、飛行機に乗り、やっと飛び立ち、1時間弱で、福州空港に降り立った。

出迎えの車で、ホテルに行き、チェックインを終え、時計を見たら、夜中の1時半だった。

頭書の予定では、福州空港に到着=17:45、チェックインは19時半であり、6時間遅れだ。

 いろいろなトラブルの経験をしてきたが、今回のようなトラブルは初めてだ。->疲れた!!

 

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鑑定団に物言いをつけた陶芸家 曜変天目を再現・展示

2017-06-23 | 歴史・文化

昨年12月、テレビ東京系の人気番組「開運! なんでも鑑定団」に出品された茶碗が4点目の「曜変天目」と鑑定され、2500万円の値がついた。陶芸家の長江惣吉さんは「本物とは思えない」として放送倫理・番組向上機構(BPO)に審査を求めた。→弊ブログでも取り上げた。

BPOは「判定する能力がない」として審査対象にしなかった。

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下記は中国の街で売られている似たような「曜変天目茶碗」。上記と似てますね!

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長江惣吉さん(54歳)は、彼の父の代から、「曜変天目」(漆黒の釉(ゆう)面にきらめく斑紋が星のように浮かぶ中国・宋時代の茶碗)の再現に取り組んでおり、22年に及ぶ研究でたどり着いた成果と、その技法によって創作された独自の世界を、瀬戸市美術館で披露している。→朝日新聞

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光を当てた場合、当てない場合,双方の茶碗の輝きに興味がありますね。


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敦煌探訪

2017-06-21 | 歴史・文化

かっての同僚から、やまちゃん、敦煌に行ってきたよと沢山の写真をもらった。
6人で、上海から蘭州まで飛行機で行き、そこから汽車で敦煌に入ったと。上海から直線距離で約4500kmだ。

彼らが最初に訪れたのは「鳴沙山」と「月牙泉」

敦煌(トゥンホワン)市の市街から南5kmにある、広大な砂山。「神沙山」と呼ばれていたが、風が吹くと音をたてるので「鳴沙山」と呼ばれるようになった。『史記』には、「天気がいいときは、音楽を奏でているようだ」と記載されている。すべて砂が堆積してできたもので、東西の長さは約40km、南北の幅は約20kmあり、山峰は険しく、最高峰は250mである。山腹に水波状の砂紋があり、昼夜の温度差が激しく、日中は砂が熱くて登れない。

鳴沙山の麓にあるオアシスで、三日月(中国語で月牙)の形をしているので、「月牙泉」と呼ばれます。砂漠の中にあって何千年前から絶えることなく湧き続けている不思議な泉です。泉のそばの楼閣と砂漠の風景は敦煌の代表的な景色といえます。

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敦煌といえば、石窟ですが、世界遺産の慕高窟はその中でも、最高ですね。

莫高窟の内部はカメラ持ち込み禁止らしいが、なぜか、写真をもらった。

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 世界遺産の慕高窟の風景、数々の芸術作品を見てみよう→こちらのブログが詳しく紹介されているので、拝借(音楽が流れるので、要注意)

2008年にNHKで紹介された慕高窟です。→こちら

中国の中でも、行ってみたい場所ですね。

 

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SMAP解散、中国に出稼ぎ?

2017-06-20 | 社会・風俗

SMAPがついに解散し、また、稲垣吾郎(43)草なぎ剛(42)香取慎吾(40)の3人が、9月8日をもってジャニーズ事務所との専属マネジメント契約を終了することが公になった。

3人が本格的な中国進出に向けて動いていたことが分かった。

SMAPは中国でも人気が高い。メンバーの出演ドラマや映画などを見た女性ファンを中心に認知度も高く、2011年年9月には北京で、約4万人(うち9割は中国各地からのファン)を動員してのコンサートも成功させた。→ニフティニュース

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在日中国大使館(東京)の公式ツイッターは、日本の国民的グループSMAPがそろって出演する最後の番組となった12月26日夜のフジテレビ系「SMAP×SMAP」の放送に合わせ、「ありがとう、SMAP」と書き込んだ。

同大使館の張梅報道官は27日の記者会見で、「SMAPは中国でも大人気で、中日の友好、民間交流の促進に貢献したといってもいい。『スマスマ』の最終回は、中国のファンも注目していたので、そうしたタイミングを選んで、感謝の気持ちを表した」と説明した。

 

公式ツイッターには、2011年5月に来日した温家宝首相(当時)とSMAPのメンバーが握手する写真も投稿された。→産経ニュース

 

稲垣、草なぎ、香取の3人だけで、中国で、稼げるか? 中国ではSMAPで出場?

国内での各局とのしがらみなど、いろいろあり、ややこしそうですね。→こちらの報道

中国行きは、ほとぼりが冷めるまでの出稼ぎ?

 

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