政府は25日、外国人労働者受け入れ拡大を目指す改正出入国管理法に基づき来年4月に創設される新在留資格「特定技能」に関する基本方針や分野別の運用方針、外国人全般に対する総合的対応策を閣議などで決定した。
公的機関や生活インフラの多言語化など、急増する外国人を「生活者」として迎え入れる基盤の整備を国主導で進める。
滞在期間が最長5年で単身が条件の「特定技能1号」の対象は14業種で、人数の上限は5年間で計約34万5千人と確定。受け入れは当面、9カ国(ベトナム、フィリピン、カンボジア、中国、インドネシア、タイ、ミャンマー、ネパール、モンゴル)からとし、日常会話程度の水準を求める日本語試験を実施する。→産経新聞などの報道
NHKのクローズアップ現代では、数々の外国人労働者の問題を取り上げており、記事にもしている。→こちらのサイト
その中で、「外国人労働者127万人 共生をどう進める?」と言う記事がある。日本で働く外国人労働者は、今や127万人。この10年で2.5倍以上に増えていますと。→こちら
これら127万人の外国人労働者に新しい規制を適用するのか? この5年間で受け入れる34万5千人との関係はどうするのか?
団塊の世代が2025年ごろまでに75歳以上に達し、超高齢化社会に突入するが、看護・介護分野の労働力不足は34万人程度とみられている。
特に、介護人材が予定通りに確保できていない現状で、「介護業は低賃金で過重労働。離職率が高く、日本人にも外国人にも厳しい環境だ。単純労働ではなく意思疎通が非常に重要な仕事で、日本語や介護技術の研修の養成施設がないまま受け入れるのは拙速だ」「総括も改善もしないで、----」などと批判が多い。低賃金の問題などがあり、本当に介護人材は確保できるだろうか?→西日本新聞、こちらなどの報道
果たして、今後、どうなるのだろう?
スマフォ(Windows 10 Mobile)で、ブログを閲覧した折に、表示できない写真がある話を、前回のブログで書いたが、今回はタクシーにスマフォを忘れたが、無事戻ってきた話です。(-_-;)
先日、東京で、会合があり、出席した。無事終わり、荷物が沢山あったので、タクシーで帰宅した。
高速道路などを通り、約1時間ほどの距離だった。家に無事帰宅し、メイルをチェックしようと、スマフォを探したが、見当たらない。電話を鳴らして、近くに無いか、自分の携帯番号に電話してみたが、反応がない。
記憶では、タクシーに乗る前までは、ポケットに入っていた。
タクシー内で失くしてのではないかと思い、タクシー領収書で、タクシー会社名を見つけ出し、電話で、問合せしてみる。(幸い、領収書には、車番号、会社名、連絡電話番号などが印刷されていた。)
ほどなくして、タクシー会社から電話があり、タクシー運転手が、タクシー内でスマフォを見つけたと。(ホッ!)
運転手が会社に戻ってきた後に、着払いで、配達してもらうことにした。→翌々日に自宅に無事届いた。
日本のタクシーは安心ですね。
東都交通株式会社さんありがとう。
私のスマフォは昔からWindows Mobileで、現在はWindows 10 Mobileソフトが入っている。
ところが、最近、Windows 10 MobileソフトがUpdateされてから、Amebaブログの閲覧に問題が出てきた。
他のブログを、私のスマフォのMicrosoft Edgeから閲覧しても何ら問題はないが、Amebaブログの場合、写真などが画像が正しく表示されない場合がある。
左:Edgeで閲覧。 右: 同じAmebaブログをChromeで閲覧
パソコンのWindows 10で、Microsoft Edgeを使って、Amebaブログを閲覧すると、写真などもはっきり表示されており、問題はない。
私のスマフォの欠陥か?と考え、試しに、スマフォにWindows 10 Mobile用のChrome, UC BrowserなどのBowserを取り入れ、これらで問題のブログを閲覧してみると、問題なく表示されることが判った。
さらに調べてみると、スマフォのMicrosoft Edgeを利用した場合、800X600より大きなサイズの画像の閲覧に問題があることが判った。(800x600以下のサイズの写真は問題なく見れる)
また、パソコンのGoogle ChromeからAmebaブログにLoginして、ブログを作成した場合、800x600以上のサイズの写真でも、私のスマフォのMicrosoft Edgeからでも問題ないことも判った。
Microsoft EdgeとAmebaの関係の問題かなと考え、Amebaブログに問い合わせると、やはり、Microsoft Edgeは推奨外とのこと。 →Amebaブログ 推奨環境について(PC):
http://helps.ameba.jp/faq/others/5510/top_08.html
最近、Microsoftが「Microsoft EdgeのChromium採用」を発表したのは、上記のような問題も関係しているのかな?
https://news.mynavi.jp/article/20181210-windows10report/
Windows 10 Mobileの終焉がアナウンスされ、1年が経ている。私のスマフォも取り換えをまじめに検討しようかな?
でも、HUAWEI ZTEは別の問題がありそうだし、避けるかな? →こちらの報道など
下記の写真は敬老特別乗車証(敬老パス)の例です。→弊ブログ参照
市バス、市内のほとんどの民営バス、地下鉄が無料で利用でき、非常に便利、また有利です。
このパスの取得には、いろいろ条件があり、昨年の年収ランクにより、取得金額も変わってくる。→こちらの詳細
私が住んでる市だけはなく、他の都市でも取得できるようです。全国主要都市の敬老パスの状況→こちら
各都市では取得開始年齢がまちまちであるが、老人の数が増えており、高額事業費の問題や、不正使用の問題などトラブルが聞かれる。→事業費の問題、不正使用懸念の報道
一方、中国でも高齢化が進み、65歳以上が1.4億人と問題化しつつある。
上海では、敬老パスを持った高齢者たちが、混雑時に公共機関に乗り、混雑を増加させている と、問題になっている。早朝や夕方に買い物に行く高齢者が増えたためだ。
上海の食材市場は朝が早い。新鮮な食材や安い品物の売り場を熟知した高齢者は、公共交通機関を利用してでも買い物に出かける。夕方には、中心街から離れた大型スーパーで売れ残りの食品の安売りもある。
上海市の無料「敬老交通カード」は、その後、政府が軌道修正し、無料乗車時間が平日の7~9時、17~19時を除くと定めた。だが、それでも1日中、バスで何往復もする高齢者が多かった。バスにはエアコンがついていて、自宅の電気代が節約できるからだ。
とうとう政府は一昨年、無料交通カードを廃止し、代わりに現金を給付する制度を作った。それでようやく乗る人が減ったようだ。→こちらの報道
また、同報道によると、老人向け優待カードのおかげで、上海のイケアは、「高齢者見合い名所に変身!」したそうだ。
上海イケアでは、メンバーズカードを作った会員を対象に、レストランで無料のコーヒーサービスを提供している。ところが、店舗が上海の西に位置する地下鉄駅に近いこともあって、いつのまにか無料コーヒーを狙う高齢者が、一日中居座るケースが増えてきたのだ。
彼らは、昼食となる豚まんやパン、お茶などを持参して開店前から並び、開店と同時に店舗になだれ込むため、瞬く間にレストランの席がいっぱいとなるのだ。“西洋文化”であるコーヒーを飲んでいるというロマンチックな雰囲気に感化されるためか、いつしかイケアは高齢者の“見合いの場”と様変わりした。
敬老パスだけの問題ではなさそうだ。