やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

中国当局が釣魚島サイトをオープン

2014-12-30 | 政治・経済
尖閣国家海洋信息中心が、このほど「钓鱼岛 Diaoyudǎo」と言うサイトを立ち上げた。→こちら

これによると、サイトは現在はまだ中国語だけで、釣魚島についての中国の立場、島の自然環境、歴史、関連の文献・資料、法律、動画、ニュースなどを紹介している。

2012年9月11日に日本が尖閣諸島を国有化してから、2年強が過ぎているが、その間、中国船が領海侵入などいろいろ問題を起こしてきたが、これらの船は尖閣諸島の情報を収集していたのであろう。
それらの情報がこのサイトに集大成されていると思われる。

(このページの写真に撮った日付、またこのページにはいつ中国側船が島付近を巡航したか記述されている。領海侵犯の証拠?となるかな)

このサイトに関しては、今後、日本語、英語、フランス語、ドイツ語など各国語版もできると言うらしい。

日本政府も、対抗サイトを立ち上げる?

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G-MAILが届かない(-_-;)

2014-12-29 | 通信・PC
12月26日からG-MAILが届いていない。
調べてみると、どうも、中国のインターネット検閲システム「グレート・ファイアウォール」が原因らしいと。→12月29日ロイター

天安門事件25年を前に、6月頭に、Googleにアクセスできない状況が発生していた。→6月3日THE WALL SREAT JOURNAL

6月後半には、SMARTPHONEでのG-MAILが利用困難となっていた。
それでも、VPNを利用している限り、受信できた。

最近、G-MAILが届いていないことに気が付いた。
G-MAILのサイトに直接入ってみると、26日以降のMAILが一杯たまっていた。

VPNを使用していても、受信できなかったようだ。ー>VPN会社に文句を言ってみよう!!

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南京をPCで探索/観光してみませんか? 

2014-12-27 | 通信・PC
南京大橋左記は百度MAPの画像ですが、百度MAPの左下のカメラをマウスで道路に沿って動かしていくと、好きな場所に行けます。

南京の街を楽しんでください。

上の写真の南京大橋はこちら。南京第2大橋はこちら

新街口はこちら  総統府はこちら。 中山門はこちら   

南京博物院はこちら →中へ入ってみましょう(博物院の中をダブルクリックする。)

中華門はこちらです。 夫子廟入り口はこちら

静海寺入り口、静海寺内部・鄭和閲江楼、ーーーー。

中山陵  孫中山記念館

明孝陵入り口明孝陵 梅山 天文台

南京北站(浦口火車站)  中山码头

第2大橋から見る化学工業区全景

これはいいですね(#^.^#)。

(但し、中国国外から見ることができるかな(-_-;)

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南京 凱旋路トンネルの怪?

2014-12-27 | 政治・経済
2005年に5000万元(現在のRateで約10億円)をかけて、作られたトンネルが使用されづ、9年を経過している。→6月14日光明网

現在もトンネルは封鎖されたままである。なぜ、使用されないのか、解明されていない。不思議な話である。
場所は、南京市街地の北西に位置する地下鉄2号線の金馬路駅の東側にあるトンネルです。
Tuunel3






Google Earthで2005年1月と2014年11月の衛星写真を見てみよう。
TunnnelTunnel2左:2005年、右2014年
周りの道路が2005年にはまだ完全には完成していない。



今年5月に撮影された百度MAPの道路風景を見てみよう。
Tunnel5Tuunel7左がトンネルの南入り口。右がトンネルの北入り口です。封鎖されたままですね。
なぜ、トンネルが必要かもこの写真からは、理解できない。
この当時は、何か大きな計画があったのだろう?

衛星写真で見えるが、トンネルの東側に競馬場がある。どうも、この道路計画は、この南京国际赛马场に合わせて、作られた模様。
しかし、数十億円の金をかけて作られた国際競馬場であるが、2003年の大10回全国運動会で使われて以来、使用されてなく、現在は駐車場とか。
中国では、競馬産業は無理なようですね。→こちらに詳しく出ている。

競馬場のとん挫で、競馬場へのアクセスも公路する必要がなく、このトンネルの利用も、必要なくなったのではないか?

南京市の市長だった季建业は絡んでいるのか、調べてみたら、彼は2009年8月以前は南京には絡んでいないので、無理かな?

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