円安元高が続いていたが、今日、中国1元=18円の大台を超え、初めて18.3円を記録した。
2011年秋頃は1元=12円であった。
夕飯を日本料理屋で88元=1056円の定食を食べていたのが、今日のEXCHANGE RATEでは1610円です。
物価が52.5%アップと同じです。
ここ数年間に、現地の物価上昇が実感として約3割あり、食費+小遣い合わせて、月約7,000元=84,000円で生活していたのが、これを含めると、7000X1.3X18.3=166,530円です。倍です~~~。
日当あげてくれないと、生活できないよ~~~~~~!
<追記>
IMFの情報では、消費者物価指数の変化は2010年を100とすると、2014年の現時点で、約113ですが、この数字は低いと感じる。実質、食べ物の物価上昇は実感として、約3割ですね。
皆さんは、どう思われますか?
上記は、現地日当を日本円で受領している私のような場合ですが、給料及び現地日当を中国元で受領している人にとっては、為替レートの影響は直接はないですね。
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長野県の地獄谷野猿公苑の猿はiPhoneを使うらしい。
ロンドン自然史博物館が、野生動物や自然の写真コンテスト「Wildlife Photographer of the Year」の受賞作品をこのほど発表したが、オランダ人のMarsel van Oostenさんの作品が特別賞に選ばれた。
猿を撮影しようとした観光客が猿にスマホを強奪されるというハプニングから、この写真が生まれと。
猿が仲間とメイルをたしなむ時代もそう遠くないかも?
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ロンドン自然史博物館が、野生動物や自然の写真コンテスト「Wildlife Photographer of the Year」の受賞作品をこのほど発表したが、オランダ人のMarsel van Oostenさんの作品が特別賞に選ばれた。
猿を撮影しようとした観光客が猿にスマホを強奪されるというハプニングから、この写真が生まれと。
猿が仲間とメイルをたしなむ時代もそう遠くないかも?
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このところ相次いでいる食料品の値上がり。29日は、人気のハンバーグ・レストラン・チェーン「びっくりドンキー」が最大で270円の値上げを発表した。
理由は、長引く円安による輸入価格の上昇や外食などで広がる人件費の高騰。
しかし、おおもとには、オーストラリアなどから輸入している牛肉の価格自体の上昇があるらしい。
広がる食品価格の上昇。この食べ物も例外ではありません。
今年に入って、乳業大手は家庭向けの輸入チーズの値上げを相次いで発表。
それではなぜ値上げするのだろう?
これらの商品の値上がりに共通する背景にはある大国の存在が・・・。→それはどうも中国らしい。
背景にあるのは、経済成長とともに膨らむ中国13億人の「胃袋」です。←29日TBS「びっくりドンキー値上げ、背景に中国の影響 」
暮らしが豊かになるにつれ、料理は多様化し、食卓を彩るごちそうは、主流の豚肉に加えて、牛肉が増加。
世界中の食料を飲み込むいわゆる”爆食”が、食料価格上昇の原因の一端となっているのだ。
経済成長とともに大変貌をとげた中国人の食生活。
「中国の改革開放によって食生活も西洋化しました。チョコレートだけでなく、チーズなども販売量がとても増えました」
「私の住んでいるところ(=南京)では、中国製のチョコを食べる人はいません。中国では、イタリアやフランスなどの高級料理も、お金さえあれば何でも食べられます」(中国人)
紙オムツの買い占め、粉ミルクの買い占め、チョコレート、チーズの大量輸入、食料品の輸入が国際価格に影響を与えていると言うらしい。
確かに南京では「GODIVA」などチョコレートの店がOPENしているが、あまり売れていない。むしろ、アイスクリーム(チョコレート)、ココアミルク、などである。
チーズもスーパーなどではまだ片隅にあるだけ。
このTBSの主張には???がありですね。
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理由は、長引く円安による輸入価格の上昇や外食などで広がる人件費の高騰。
しかし、おおもとには、オーストラリアなどから輸入している牛肉の価格自体の上昇があるらしい。
広がる食品価格の上昇。この食べ物も例外ではありません。
今年に入って、乳業大手は家庭向けの輸入チーズの値上げを相次いで発表。
それではなぜ値上げするのだろう?
これらの商品の値上がりに共通する背景にはある大国の存在が・・・。→それはどうも中国らしい。
背景にあるのは、経済成長とともに膨らむ中国13億人の「胃袋」です。←29日TBS「びっくりドンキー値上げ、背景に中国の影響 」
暮らしが豊かになるにつれ、料理は多様化し、食卓を彩るごちそうは、主流の豚肉に加えて、牛肉が増加。
世界中の食料を飲み込むいわゆる”爆食”が、食料価格上昇の原因の一端となっているのだ。
経済成長とともに大変貌をとげた中国人の食生活。
「中国の改革開放によって食生活も西洋化しました。チョコレートだけでなく、チーズなども販売量がとても増えました」
「私の住んでいるところ(=南京)では、中国製のチョコを食べる人はいません。中国では、イタリアやフランスなどの高級料理も、お金さえあれば何でも食べられます」(中国人)
紙オムツの買い占め、粉ミルクの買い占め、チョコレート、チーズの大量輸入、食料品の輸入が国際価格に影響を与えていると言うらしい。
確かに南京では「GODIVA」などチョコレートの店がOPENしているが、あまり売れていない。むしろ、アイスクリーム(チョコレート)、ココアミルク、などである。
チーズもスーパーなどではまだ片隅にあるだけ。
このTBSの主張には???がありですね。
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26日の午前、南京浦口濱江通りの水防堤で1匹のガーターヘビが食べすぎで石の隙間に挟まれた。
体長が1m強で、黒、赤みがかったオレンジ色、黄色の3色からなっているガーターヘビの腹部は太く、体の半分が石の隙間の外に出ていた。
ガーターヘビは絶えず体をくねらせ、赤い舌を出していて見物している人々に助けを求めているようだった。
見物している人の中からは「殺してしまえば」、「ガーターヘビなので毒がない、助けたほうがいい」との声があったが、誰もガーターヘビに近寄らなかった。
このときに環境美化員が箒でヘビの体を動かし、20分間かけてようやくガーターヘビを救出した。←27日新浪四川
皆さん、太りすぎに注意しましょう。くねくねした蛇でも石の隙間に挟まり、身動きが取れなくなります。
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中国は2013年7月8日、劉志軍元鉄道相に収賄と権力乱用の罪で死刑を言い渡したが、2年間の執行猶予を付けた。→7月8日THE WALL STREET JOURNAL
この判決に続き、2014年10月17日に、中国の高速鉄道計画を推進した裏で約4700万元(約8億1500万円)に上る賄賂を受領したとして収賄罪に問われた張曙光元鉄道省運輸局長に対し、北京市第2中級人民法院(地裁)は、執行猶予2年付きの死刑判決を言い渡した。→10月17日THE WALL STREET JOURNAL
この2年の執行猶予が付いているため、服役中の態度が良ければ2年後に終身刑に減刑されると言うのだ。
不思議な中国特有の死刑判決ですね。
張被告はかつて鉄道省の副チーフエンジニアとして数十億ドル規模の高速鉄道計画に携わっていたが、2011年に解任され、取り調べを受けた。その後、13年9月に裁判が始まっていた。
張被告と劉元鉄道相は、中国の鉄道網を急速に拡張するプロジェクトを統括していたが、11年に反汚職当局に逮捕された。そのわずか数カ月後の2011年7月には温州市で高速鉄道の衝突事故が起き、40人が死亡、200人近くが負傷した。
この高速鉄道事故の原因として、企業からの賄賂やキックバックにより私腹を肥やすために、運用能力にそぐわない高度な技術を次々採用したことも挙げられてきたが、今回のトップの処分により幕引きが図られた格好だ。
しかし、鉄道建設の発注に絡み受け取ったとされる総額2,000億円とも言われており、川崎重工業などの名も挙がっていたが、死刑判決報道も淡々としている。
疑惑の究明がなされたのか、どうなっているのか、外部には不明なのが、中国のようです。
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この判決に続き、2014年10月17日に、中国の高速鉄道計画を推進した裏で約4700万元(約8億1500万円)に上る賄賂を受領したとして収賄罪に問われた張曙光元鉄道省運輸局長に対し、北京市第2中級人民法院(地裁)は、執行猶予2年付きの死刑判決を言い渡した。→10月17日THE WALL STREET JOURNAL
この2年の執行猶予が付いているため、服役中の態度が良ければ2年後に終身刑に減刑されると言うのだ。
不思議な中国特有の死刑判決ですね。
張被告はかつて鉄道省の副チーフエンジニアとして数十億ドル規模の高速鉄道計画に携わっていたが、2011年に解任され、取り調べを受けた。その後、13年9月に裁判が始まっていた。
張被告と劉元鉄道相は、中国の鉄道網を急速に拡張するプロジェクトを統括していたが、11年に反汚職当局に逮捕された。そのわずか数カ月後の2011年7月には温州市で高速鉄道の衝突事故が起き、40人が死亡、200人近くが負傷した。
この高速鉄道事故の原因として、企業からの賄賂やキックバックにより私腹を肥やすために、運用能力にそぐわない高度な技術を次々採用したことも挙げられてきたが、今回のトップの処分により幕引きが図られた格好だ。
しかし、鉄道建設の発注に絡み受け取ったとされる総額2,000億円とも言われており、川崎重工業などの名も挙がっていたが、死刑判決報道も淡々としている。
疑惑の究明がなされたのか、どうなっているのか、外部には不明なのが、中国のようです。
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