やまちゃん奮闘記

1970年代から海外に出かけ、滞在した国が合計26か国、21年の海外生活が終わりました。振り返りつつ、日々の話題も、

相鉄線・鶴ヶ峰駅付近の連続立体交差事業

2023-11-04 | 乗り物

相模鉄道線(相鉄線)の海老名駅・大和駅、湘南台駅から西谷駅を経由して、新横浜・渋谷・目黒に抜ける相互乗入れ線(→こちら)が3月18日に開通して、この線を利用する客は日に日に増えている。

一方、相鉄線の本線(鶴ヶ峰駅付近)連続立体交差事業は、2033年度の事業完了を目指し、昨年11月に着工し、着々と進んでいる。

これは、西谷駅~二俣川駅間の約2.8kmを地下化により立体交差化し、交通の円滑化による都市機能の充実を主な目的とする横浜市の都市計画事業で、地下化により西谷3号踏切から鶴ヶ峰9号踏切までの10箇所の踏切が除却され、慢性的な交通渋滞の解消や、災害時等における緊急活動の円滑化、分断された街の一体化を図るとともに、踏切事故の解消による運転保安度の向上を図る計画である。

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工事は街中で行われるので、大変である。トンネル工事の周辺では、家屋が工事により、被害が発生するかもしれないと、工事前後の建築物の状況調査も始まっている。(→こちら

また、鶴ヶ峰駅前には、私が毎週プールに通う折に、利用する大きなバスターミナルがあり、混雑している。

鶴ヶ峰駅周辺に出入りする工事車両の道路・待機場所を確保するため、バスターミナルのアレンジを大きく変更しようと開始した。

現状の公衆トイレを移設し、そこを工事車両の待機場所とする。

バス停位置を一部移動し、工事車両の移動通路を確保する。

駅<ー>バスターミナル間の人専用通路を車両通路から離して、新しく設ける等々である。

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工事車両待機場所として計画されている個所:トイレ・木々はなくなり更地となるのだろう

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工事個所の木々周辺にフェンスが張られた。

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工事説明の看板:わかりにくいね!

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孫にプレゼントする自転車はどれがいいかな?

2023-03-08 | 乗り物

孫は現在3歳半、この4月から幼稚園入園だ。

お祝いに自転車を買ってあげようと、息子夫婦と、タイプ、サイズ、色、機能など、どれにするか相談している。

バランスタイプで、後付けペダルタイプが良いと。こちらの方が補助輪付きの自転車より自転車操作が早いと。

バランスバイクとは、二輪自転車に近い構造で車輪を回転させる動力伝達機構を持たない二輪車。

幼い子供は、最初はサドルにまたがって歩き、次にサドルに座って歩く。やがて両足を地面から離し、バランスを取りながら車体を制御出来るようになってゆく。 こうしてバランスと当て舵を体得することで、自転車に乗れるようになるためのハードルとなっている『ペダル操作によるバランス喪失』を克服できる、と期待されている。

 

バランスタイプで、後付けペダルの操作のイメージ:

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サイズは14インチが良いだろうと。こちらのサイトで、後付けペダル(14インチ)のバランスバイクを見てみよう。

同じ14インチと言っても、構造で、シート高さの調節範囲に制限があり,孫の身長に合わないものもあるようだ。

将来に泥除けも必要となるだろうと、付属品がそろっているか無いかで、選択に影響してくる。

現在のところ、下記の2つが気になっている。

ディーバイクマスタープラス 14(→詳細はこちらのサイト):

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ペダルの取り外し、取り付け方法は?

 

ケッターサイクル(→詳細はこちらのサイト):

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ペダルの取り外し、取り付け方法は?

 

価格はいずれも2万5千円前後(税込み)で、今年の確定申告で税の戻り金があるので、カバーできる。

上記候補を息子夫婦に提案してみるかな?

 

 

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中国・BYDのEV車は売れるか?

2023-02-01 | 乗り物

中国BYD社の日本の子会社・BYD Auto Japanは1月31日、国内正規ディーラー1号店として2月2日のオープンする「BYD AUTO 東名横浜店(→こちら)」の報道機関向け先行内覧会を開催した。

BYD社は日本で、2015年に販売を開始した電気バス、EVフォークリフトに続き、EV車を販売しようとしている。

BYD社は、1995年に深センで設立された民間企業で、創業当時、二十数人しか居なかった零細企業だった。二十数年の歳月を経て二十数万人の従業員と十数ヶ所の大規模工業団地を擁するまで拡大した。

BYD社は常に時代の流れの先を読み取り、携帯電話電池メーカーから自動車メーカーへと進化し、さらに電気自動車を中心とした新エネルギー産業にも進出している。現在では、この三大産業を柱として、多くの国に拠点を持つグローバルな企業に、また香港および深セン株式市場にも上場する有力な企業に成長した。→こちらのサイト

EV車の第1弾商品となるBEV(=EV →こちら)は新型SUV「ATTO 3」、販売価格は440万円:

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2022年に、乗用車はたくさん売れているが、EV車に限ると、日産リーフが1万2732台、日産サクラが2万1887台などと、全体でも約1.7%とまだ少ない。→こちらのサイト情報

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日産リーフ(287万円~367万円)、および日産サクラ(113万円~149万円)

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BYD社のEV車「ATTO 3」は日産リーフに比べ、高価であり、日本で売れるだろうか?

こちらの報道では、BYDの先月30日の発表によると、去年のEVの販売台数は、おととしと比べ3倍以上のおよそ186万台で、世界一となったと。おととしの販売台数世界一だったアメリカのテスラ(→こちら)は、およそ131万台で、これも抑えて世界一となった。

こちらの報道では、トヨタ・グループ全体の2022年度のグローバル販売台数は、1048万3024台。BYDの販売台数は、トヨタの約18%。EV車だけで、この数値はすごい!

日本での、EV車の販売価格が高いと懸念があるが、新車EV車購入で、95万円の政府から援助(→こちらなどの報道)、および地方自治体(例えば、東京都)からも援助がある。(→こちらなどの報道)

BYD社の販売価格440万円も、270万円前後となる可能性があるので、世界市場での実績、バッテリー寿命・交換費用などを考慮すると、予想以上に売れるかもしれない。

もっとも、我々、車免許を返納した年寄りにはあまり関係ない話かも!

 

 

 

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辛坊氏 ヨット単独太平洋往復横断成功!

2021-08-25 | 乗り物

Big Newsが入ってきた。

2021年8月24日(火)9時19分、元ニュースキャスター・ジャーナリストの辛坊治郎(→こちらのWikipedia)さんがついに大阪に到着! ヨット単独太平洋往復横断に成功した!!

2021年4月9日に、愛艇「KaorinV」(全長12.22メートルのヨット)で、太平洋単独横断を目指して大阪・淡輪港(→こちら)から出航し、6月16日(日本時間17日午前9時52分)、往路のゴールのアメリカ・サンディエゴ(→こちら)に無事到着した。→こちらの報道

到着後5日経過した6月22日に、また、大阪に向かい出港し、ついに、8月24日、大阪に到着! 4か月に渡る2万㎞の大航海の旅を終えた。→こちらの報道

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「KaorinV」は39フィート(全長12.22メートル)のヨットで、フルノの航海用レーダー、AIS(船舶自動識別装置)、GPS魚探など、安全航海に不可欠な航海機器を搭載しています。
レーダーは、夜間や霧、天候不良による視界不良の時でも辛坊さんの目となり、また障害物の接近など、衝突リスクがある場合は「警告音」で知らせるクルーです。

横断に使ったヨットの全容は→こちらの前編、および、こちらの後編

 

転覆寸前?! 3度目の嵐…

 

ヨット太平洋“往復”日本帰着!

 

往復約2万キロ、日本出発から137日目のゴールに「もうヘロヘロです」と大粒の涙。「無謀です。オススメはしません」と笑わせた。→こちらの報道

さらに、今後について「これからね。普通のおじいちゃんに戻ります」と。こちらの報道

 

<追記1

多分、ワクチン接種は終えていないと予想する。おじいちゃんが孫に会う場合、ワクチン接種を急ぎ、終えてから会うようにしてください。

 

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長江バス墜落事故の映像

2018-11-02 | 乗り物

 

中国南西部の重慶市で、路線バスが橋から落下し、15人が死亡した事故。運転手と乗客のトラブルが原因だったことが、わかった。10月28日、橋から50メートル下の長江に落下した、路線バス車内の事故直前の様子を映した映像がネットに上がっている。恐ろしいですね。→こちらの映像


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また、中国の江西省新余市渝水区の道路で、車のサンルーフから身を乗り出した少年が、高さ制限バーに衝突し死亡する事故が10月28日に発生した。

車を運転していたのは区内にある中学校の教師で、亡くなった少年の両親の同僚。中学の校長は、「車を運転していた教師と少年の両親は仲の良い友人で、当日一緒に出掛けその帰りに事故が起きた。少年は小さいころから当該教師の車に乗るのが好きで、事故当時両親は別の車に乗っていた。現在、車を運転していた教師と少年の両親が解決に向け話し合いを続けている」と語っている。こちらの動画もネットに上がっている。動画を撮影したのは見知らぬ人物で、事故の詳細について警察が調べを進めていると。→こちらの動画

 

 

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