
雑誌「ムック」の「
腰の激痛・しびれが消える!脊柱管狭窄症驚異の2分ひざ抱え体操」や「わかさ」の「
脊柱管狭窄症ーしびれ・激痛も跛行も一挙に退く最先端療法続々と新発見」などで、推奨されている「ひざ抱え」です。狭窄した神経管が広がり、神経の圧迫が解消され症状が改善すると。また、靭帯や関節の柔軟性がまし、腰の可動性も広がり、症状が改善されると。
足腰の痛みやしびれ、間欠性跛行など、脊柱管狭窄症の症状が出ている時にも行うことができるので、5月後半に
腰痛を再発して以来、この「ひざ抱え」を朝晩やっている。
①.仰向けに寝て、両膝を曲げ、両足を床につける
②.胸の位置で両膝を抱え、両手でゆっくりひざを胸に引き寄せる。この姿勢を20-30秒間保つ。(写真)その後、①.の姿勢に戻る。①-②を3回繰り返す。(1セット)
これを朝晩1セットずつ行う。
一日PCに向かって仕事をしていたり、疲れると鈍い腰痛や、坐骨神経痛が出ている。特に寝る前にこの体操をやると、一日の腰の疲れがスーッと消えるようで、気分よく眠れる。
未だ完治はしてなく、この体操と週一回の指圧で何とか日常生活には困らない程度になっている。