自然の残る街

友人が自宅においでと招待してくれた。昼食後、近くの自然が残る丘を案内してくれた。

左写真の奥に見えるマース川の向こうはベルギーであり、我々日本人には国境がすぐ目の先にあると言う風景は非常に珍しい。





このＥＬＳＬＯＯ城と公園は１８３５年にイギルス風に設計されたものです。１８８５年に火事で消滅したが、その後再建され、現在はホテル・レストランとなっている。

また、このあたりの森はＢＵＮＤＥＲＢＯＳと呼ばれ自然保護区です。

混乱続く

金曜日夕方に、同僚にＨＡＶＥ　Ａ　ＮＩＣＥ　ＷＥＥＫＥＮＤ　ＡＮＤ　ＧＯＯＤ　ＬＵＣＫ　ＩＮ　ＹＯＵＲ　ＴＲＩＰと言って分かれてきたが、今日のＳＣＨＩＰＨＯＬ発着便もほとんどキャンセルされた。
空港では１５００人以上が空港で夜と過ごしたとか。
南欧州の空港まで閉鎖に追い込まれているようです。

この状況はまだ続くようです。
アムスー（ブリュッセル）ー　パリーロンドン間の鉄道 EUROSTAR 、NS　HISPEEDなども混雑しているようです。

明日に出発の同僚。中国に帰国予定の友人はうまく発てるかな？
週末に日本から来る予定だった身内はすでに旅程を変更した。(~_~;)

SCHIPHOL空港閉鎖

アイスランドの火山 Eyjafjallajökull（エイヤフィヤトラヨークル氷河）の噴火による火山灰により、飛行機離発着が禁止され、空港は大騒ぎのようです。
１６日（金）の８時(日本　同日　１５時）まではだめなようですね。
このまま続けば、同僚の今週末の出発も危ぶまれる。(~_~;)

米国産「米」

中国系スーパーで米国産「日本米＝錦」しかも無洗米が手に入る。２．９５ＥＵＲＯ／１ｋｇと、ここで手に入る台湾米、タイ米など他の米に比べ高かったが、炊いてみると結構うまかった。
１０ｋｇの袋も売っており、こちらを買えば、２．５ＥＵＲＯ/ＫＧ（約３１５円/ＫＧ）と安くなるが、米を炊くのは毎日でなく週末だけゆえ、多すぎる。(~_~;)
このスーパーでは結構アジアの品物が手に入り、評判が高い。

Drielandenpunt

予てから行ってみたかったオランダー・ベルギー・ドイツの３カ国の国境点に行ってきた。
天気予報を見ると、今日が晴れで、後は雨の降る可能性が大で、決行した。
マーストリヒト駅前から５０番のＡＡＣＨＥＮ行きに乗り、MAASTRICHTERLAAN/BOSSTRAAT IN VAALSで降りて、丘を目指した。手前のSint Jozefkerkで降り、歩く方法もあるが、近道を選んだ。バスは５０分ほどで着いた。バス停近くのＢＡＲでコーヒーを飲みがら、店の女性にどの位かかるか聞いてみたら、半時間と言う。車道でなく、近道の登山者専用の道は、オランダ最高（３２２．５ｍ）の丘を一気に登るのだから、やはり少しきつく、女性が言った時間より少し多くかかった(~_~;)。
写真左：オランダ・ベルギーから標識を撮る。写真右：ドイツ側から撮る。（地面に描いた国境線が見える）







このお兄ちゃんは同時に３カ国に体の一部を置こうと懸命ですね。いずこでも、発想は同じ様ですね。(#^.^#)



展望台から眺めたオランダ側風景です。