錦織選手が万一の場合はどうしてくれる？ 上海マスターズ

この度、ＪＡＰＡＮ　Ｃｕｐで優勝した日本期待のテニス選手です。（世界ランク１５位に上がる？）
早速、次の試合（Shanghai ATP Masters 1000 （上海マスターズ））に出るとして、上海に向かった。
試合は９日に中国選手と対戦する予定だ。
何分にも、中国選手を応援するばかりに、相手のミスにも拍手をするなど、テニス観戦マナーがまったくない人種ですので、この時期どうなるか心配です。
錦織選手の身に万一何かがあったらどうしてくれるんだ？！
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南京-中山陵は地下鉄並みの大混雑 国慶節休暇

国慶節休暇中の中山陵（孫文のお墓ー南京　紫金山）の風景です。

中国のいずこの観光地も大混雑ですね。
万里の長城では、長城の上から人が落ちんばかりですね。

案の定、大渋滞 ー 高速道路無料化 中国

中国は国慶節で３０日から８連休に入ったが、これにあわせて全国で一斉で高速道路が無料化された。内需需要を高める当局の計画と見られる。
しかし各地の高速道路は、案の定、数十キロと続く、大渋滞が起こり、路上で排泄するものや、ゴミの投棄で不衛生になるなどの各地で迷惑行為が確認され、当局の計画は裏目に出たようだ。

交通当局は、このたびの大型連休で約７億４千万人が民族大移動すると試算していた。
この渋滞で、すでに「愚策」と批判が出ているようだ。

多発するバス火災事故 中国

２０１２年１０月１日、中国の首都・北京と港湾都市の天津を結ぶ高速道路上で１日午前、バスがトラックに追突する事故が発生しドイツ人５人を含む６人が死亡、１４人が負傷した。北京のドイツ大使館によるとバスには国際会議に出席するため訪中していた１９人のドイツ人医療関係者が乗っていた。

　駐中ドイツ大使らは１日、天津の３病院に分散して入院するドイツ人らを訪れ、事故の全容把握にあたった。衝突でバスは全焼。（写真左）

２０１２年８月２６日、陝西省延安市の高速道路で２６日未明、サービスエリアの出口の近くで長距離バスが先を走っていた燃料輸送中のタンクローリー（停車中だったとの記事もある）に追突する事故が発生、積載していたメタノールが流出して引火し、バスが激しく炎上した。中国当局の公表では、バスの運転手を含む３６人（定員39人）が死亡し、３人が負傷した。（写真右）

（中国内での運転マナーを見ていると、追い越し、割り込み、ウインカー点灯なしでいきなりレーン変更、急ブレーキなど日常茶飯事で、怖くて、自分では運転できない。事故が起こらないほうが不思議な感じです。）

２０１２年４月２５日、四川省の成南高速道路で午後2時ごろ、高速道路を走行するバスが炎上する事故が発生した。出火したのは車内から分かりにくい場所だったので、運転士は停車してからあえて「故障です」と告げ、乗客を下車させた。バスは全焼したが死傷者は出なかった

２０１１年７月２２日、中国河南省信陽の高速道路で２２日午前４時（日本時間同５時）ごろ、寝台式の大型バスが炎上し、４１人が死亡、６人が負傷（うち１人重傷）した。(定員３６人の処、４７人が乗っていた）

　バスは山東省威海を出て湖南省長沙に向かう途中で、乗客・乗員計４７人が乗っていた。炎上したバスは車体の骨格を残して全焼した。
難燃性の車体の規制はないのであろうか？

２０１０年７月４日、中国江蘇省無錫市内のトンネルで４日午後１１時（日本時間5日0時）すぎ、同市「雪豊鋼鉄公司」の送迎用のバスが突然、炎上し、乗っていた４５人のうち２４人が死亡、１９人が負傷した。新華社が伝えた。
原因は放火自殺？

２００９年９月３日、重慶市を運行中の路線バス「1２0番」が３日午後３時（日本時間同４時）頃炎上し、乗客２０数人のうち、７人がけがをした。「華竜網」が伝えた。

２００９年６月７日、四川省成都市で路線バス炎上事件ー火災の原因は乗客が持ち込んだガソリンが引火したためとの見方を明らかにした。四川新聞網が伝えた。

２００７年１０月３日、重慶市内の高速道路を走行中に炎上し、27人の犠牲者を出した大型バス火災は乗客の放火が原因だったことが判明した。

２００７年３月２４日夕方、福厦高速道路をアモイ市から福州市へ向かって走行中の大型バスから突然火災が発生した。 運転手によると、バスの後部から「バン」という音が聞こえたかと思うとバスの車体が燃え始めたとのこと。運転手を含め、乗員乗客34人は速やかに下車し、無事に避難した。皆が避難し終えて間もなく、炎はバス全体を包み込み、、消防隊が到着した時にはすでに黒焦げになった鉄の残骸が残っているだけたった。

火災事故ではないが、安全意識に欠けた園児の通園バス事故の問題も深刻ですね。

台風１７号、上海ー＞成田便キャンセル顛末記

３０日の１７：０５分発ＭＵ２７１便が、台風１７号の為、欠航となった。その前までの便はすべて飛んでいたが、－－－。
その後の大阪行き、名古屋行き、広島行きなどは飛ぶようで、振り替え期待で浦東空港内のチケットカウンターに並んで、順番を待っていたが、１時ほど過ぎても、なかなかウンターに届かず。
そのうち、明日、早朝の便の予約はこちらへと、案内が出た。２７１便の機体をそのまま早朝へ回すようだ。

大阪や名古屋にその日遅くに着いても、新幹線も動いてなく、宿泊場所探しに、困難を極めるだろうと思い、上海に一泊と腹を決め、翌朝早朝の便の方へ回った。

翌朝６：００の便で、５時過ぎに搭乗開始ゆえ、遅れないように来いとーー。この時期の往復５０００元の安い、チケットゆえ、仕方がないと同意した。

チェックイン後、今度はホテル探し、ホテルカウンターに行ったが、目指すホテルは満員と断られた。すると、横から隣のカウンターのお兄ちゃんが、車で送り迎え付の安いホテルがあるからどうだと、声を掛けてきた。

上海居祥商務酒店でカタログを見る限り、悪くはないので、泊まるだけゆえ良いやと、値段（４２８元）を確かめ、カウンターでチケット切ってもらい、送迎車で向かった。

さて、ホテルに着いて、チェックインし、晩飯食えるか尋ねると、今日は国慶節で従業員も休みで、だめと。外の近くにレストランがあるから、そちらで済ませてくれと。
タクシーで空港に戻り、空港内のレストランでーーーと考えたが、中秋の名月もきれいゆえ、散歩がてら、付近の探索に出かけた。
しかし、行けでもそれらしきものは見当たらない。

やっと、３っ目の通りの角に、市場があり、そこで「譚火鍋」を見つけ、そこで火鍋を食べることにした。夕食後はインターネットで少し残っていた仕事を処理したが、早々に寝ることにした。

翌朝は、早朝の別便に乗る日本人が居て、結局３時半にホテルを出発することになった。早朝の浦東空港は夜を空港内で明かした人も沢山見かけた。朝食をとろうと探したが、開店している店は一軒も見あたらない。
自動販売機のジュースを飲むことにした。

とんだ、台風騒動だった。