足つぼを刺激するのが好きだ。
40年ぐらい前にテレビで、「マウス(ネズミ)の足を爪楊枝でチクチク刺激すると、頭の中の血液の流れが速くなる」という実験結果を見たことがある。
足つぼを押すと血の巡りが良くなるのがわかるし、鼻詰まりも治ったりする。
内臓の調子も良くなるらしい。。
だから足ツボ刺激グッズは、たぶん10種類ぐらい、いろいろなものを持っている。
こんなのとか
こんなのとか
こんなのとか。
しかしどれもイマイチ刺激が足りない。
そして買ったのがこれ。
ついに私を満足させるものが現れた。
長さが170㎝ある、模造石畳の歩道。
すんごく痛い。
結構出っ張っているからね。
これは癖になりそうだ
軽くて丸めるられるので、持ち運びも楽。
これからはいろんなところに持っていこうと思う。
たまごかけごはんが好きだ。
前夜に飲み過ぎた時など、たまごかけごはんに醤油をたらし、ほふほふと頬張ると胃袋が納得する。
これにシジミの味噌汁があればなお良い。あ、それから焼き海苔があればもっと良い。
日本人で良かったと思う瞬間である。
しかし何事も先入観にとらわれてはいけない。
こんなものもある。
「たまごかけごはんの味噌」。
しょっぱさと甘さと辛さが混ざっている。
これの美味しい食べ方は、まずごはんにこの味噌をかけてぐるぐるかき回して味噌ごはん状態にし、そのうえに生たまごをぶっかけて食べるのである。
醤油は王道だが、これもまた味わいがあって良い。
ありがとう、カヨばぁちゃん。
登場人物が5人を超えた小説を読むと、途中で誰が誰だったか分からなくなることがある。
したがって、ノートなどに登場人物の名前や特徴を書いて覚える。
小説を読むときにノートは欠かせないのだ。
喫茶店に入ってお茶を飲みながら本を読むのは幸せなひと時であるが、ここでも当然、ノートに書きながら読んでいる。
登場人物だけでなく、印象に残った文章も書き写す。
厄介なのはそのノートがあっちこっちに存在することだ。
学生時代に途中まで使ったノートだったり、文庫サイズのノートだったり、メモ帳だったり、手帳だったり。
1冊にまとめるべきなのは分かっている。
できれば後々のためにデジタル化したい。
しかし、スマホは入力が厄介だし、手書き入力のアプリを使うにしても画面が小さすぎる。
そんなわけで買ったのが電子ノート、シャープのWG-S30。
高さはiPhonePlusと同じで、大き過ぎず小さ過ぎず、気軽に持ち運べるサイズだ。片手で持つのにもちょうどいい。
付属のスタイラスペンで手書きで入力する。
最大100冊、3000ページのノートが作れる。
スケジュール表として使うこともできる(最大9冊)。
USBで、パソコンに画像(BMP、JPEG)として転送できる。
価格は1万3千円ぐらい。一つ前の型だと8千5百円ほどだったんだけどね。
値段は1万円を切ってほしかったが、それ以外は大変気に入った。
ネットは非対応。スマホ、タブレット全盛の時代に、シャープはよくこの製品を出したなと思う。