俺の願いを聞いていただいたようで、このラーメンが復刻された。
次は「博多みんみん」を頼む。
復刻して欲しいもの。
１） アサヒペンタックス6×7
ペンタックスSPFを愛用していて、山岳写真や天体写真を撮っていた。
しかし引き伸ばした時の画質の粗さはいかんともしがたい。
この6×7で撮った写真は綺麗で欲しかったんだけど、高かった。
2）マツダ「サバンナ」
この車のCMが大好きだった。子供の頃はCMに影響されたからな。今見てもかっこいいと思う。
1972 Mazda RX 3 Savanna Japanese CM 001
3）ソニー「スカイセンサー5500」
中学生の時、「こんなかっこいいラジオがあるのか！」と思った。この後、性能のいい5600、5800、5900とでたが、スタイルはこれが抜群にいい。
車にしてもラジオにしても、俺が子供のころと比べて、最近のものはデザインに個性が無いと思う。
カーデザイナー、ラジオデザイナー（いるのか？）、カメラデザイナー、思わず欲しくなるような面白いものを作ってくれ。
今日はひたちなかのTOHOシネマズで２本。
１本目は息子が選んだ「ワイルドスピード EURO MISSION」。
そして、２本目は俺が選んだ「風立ちぬ」。
アメリカらしい映画と日本らしい映画だった。
そして息子は「風立ちぬ」を気に入り、俺は「ワイルドスピード」を気に入ったのだった。
アメリカのアクション映画を、今年になって「アイアンマン３」、「GIジョー バック2リベンジ」と見てきたが派手に車をぶっ壊す。
それがだんだんエキサイトしているようだ。
「風立ちぬ」は、予想通りストーリーが良かったし、一つ一つの映像もきれいだったのだが、主人公の声が残念。
それにしても「ワイルドスピード」は狭い劇場で人はガラガラ。「風立ちぬ」は広い劇場でほぼ満員。
「ワイルドスピード」が１日２回の上映に対し、「風立ちぬ」は１１回。
上映時期の違いがあるにせよ、日本映画の光とアメリカ映画の影を見たような感じだった。
約１ヵ月受け持ったパソコン教室の講師を、今日退いた。
たった１ヵ月だったが、受講生の皆さん、みんな印象に残りましたよ。
最後に受講生の方とアシスタントの方から花をいただき、びっくりしてしまった。またその花が大変きれいだった。
青いバルーンアートは富士山。この季節にピッタリの雰囲気である。
皆さん、本当にありがとう。ちょっとうるっと来てしまいました。
自分へのご褒美というわけで、夕食は息子と寿司屋。
ぐるぐる回るやつである。
たっぷりのイクラや、
大トロ、中トロ、赤身の三種盛
しして極め付きは「なみだ巻き」。 「なみだ巻き」ってなんだ? と思ってとりあえず頼んだのであった。
いままでいろんな辛い物を食べたが、これは最高かもしれん。
たぶん山わさびの茎や葉をみじん切りにしたものである。
あまりに辛くて咳き込み、全部食べるのに大汗かいた。
店員の方は俺たちを見て「くっくっくっ」って笑っていたが、俺たちは必死。
涙なくして食べられん、これは。
「なみだ」ってのは、寿司屋さんでは「わさび」のことだったんだね。勉強になりましたよ。
今朝のテレビ、どの放送局もトップニュースはキャサリン妃の出産。
目出度いことだ。
昨日もたくさんの時間を割いてそのニュースを取り上げていた。
しかし、グレートブリテン王国のお姫様に子供ができたのがそんなに大きなニュースか。
TPP初交渉や原発の汚染水よりも大きな話題か。
明るいニュースが少ないときに文句を言うのも野暮だが、昨年のスウェーデン王女が出産した時とは大違い。
雅子妃のときと比べても違和感を感じる。
土用丑の日、ウナギは高くて食べられない。
「う」がつく食べ物を食べると良いらしいので、「梅干し」を食べた。
今年は夏の土用丑の日が2回あって、次回の8月3日にはウナギを食べようと思う。
ウナギの旬は晩秋から初冬だから夏はあんまり旨くないらしいんだけどね。
土用丑の日にウナギを食べようと考えたのは平賀源内との説がある。
平賀源内といえば、以前のブログにも書いたが「天下御免」という時代劇。
その頃の中野良子は可愛かったなぁ。
最近テレビで見ないが、国際交流を中心に活躍しているようだ。
石山寺の秋月祭、行ってみたいと思う。
