最高39.7度まであがった熱は1日で平熱になった。
インフルエンザウイルスを追い出そうと体が反応して熱を出しているのであって、こんなにすぐに熱を下げて大丈夫なんだろうか。
何か大きな副作用はないんだろうか。
リレンザを飲み始めてから胃が痛い。だんだん我慢できなくなってきたので今日医者に行った。
待合室で看護師さんと話している時に咳き込んだら、急に意識が遠くなって倒れてしまった。
これもインフルエンザだからか、それとも薬の副作用か。
お医者さんは「大きな病院に行ったほうがいいでしょう。救急車呼びます」といって病院に連絡を取ってくれたが、 いわき市内の二つの病院は受け入れ困難とのこと。
結局、そのまま点滴をうって5時間ほど安静にしていたら意識がはっきりしてきた。
以前にも1度、意識を失ったことがあったが、それは共立病院の中。
すぐにお医者さんが対処してくれた。
2度とも病院の中で意識を失うなんて、なんて効率的なぶっ倒れ方なんでしょう。
湯本温泉の古滝屋さんに出かけました。
茨城から芦田ちえみさん、札幌からなかにしりくさん、そして地元福島Chanoさんのミニライブ。
芦田さんとChanoさんは、女性らしいふわふわ系の歌声。
なかにしさんは、軽妙なトークとマイナスイオンたっぷりの歌声を聴かせてくれました。
わかりやすく言うと、芦田さんの歌で「あぁ色即是空だなぁ」と感じ、Chanoさんの歌で「んー空即是色だわ」と思い、なかにしさんの歌で「諸行無常だな」と実感する、そんな歌でした。
言葉を大切にする歌は聴いていて心地いいですね。
場所は猪苗代スキー場。
バスは補助席に座ったのだが、左の女性から手を握られ、右の女性からは腕を組まれて肩を寄せられ、「よっしー、また一緒にバスに乗ろうね」なんて言われ、４人乗りリフトの真ん中に私が乗り、両脇の女性をエスコートするという、世の全ての男性から敵意をもって睨まれる状況でした。
天気にもまあまあ恵まれて、一緒に滑るのは楽しかったね。
「また今度行こうね」って言ってお別れしました。
みんなのおかげで楽しい時を過ごせました。
卒所まであと１ヶ月ぐらい。
たくさん遊んで元気に過ごしてくださいね。
私が住んでいるいわき市中央台の未来を考える会である。
「昨夜はどこにいたの？」「そんな昔のこと、覚えてないね」
「今夜逢える？」「そんな先のことは分からない」
と言ったのはハンフリー・ボガートだが、将来を予測し、対処するのが人間だから、中央台に起こるであろう諸々のことを心配して事前に何とかしようというわけだ。
御多分に洩れず、少子高齢化が進んでいる、若者が定着しない等の問題があるが、今夜の会議ではもっと問題点を洗い出そうということで、ブレーンストーミングで問題点を出し合い、KJ法でまとめた。
これはその一部。
これらをまとめて、私たちの子や孫も住みやすい中央台を考えていこうと思う。
「私は素晴らしい人生を過ごしました。私は自分がしたことに後悔はありません。私は、やらなかった物事に後悔するのです」
なんて最後に言えるとかっこいいね。
私は50m走ったら息切れするので、太鼓を叩いて応援することにしました。
走っている皆さんを見ていると、乃木坂46の「人はなぜ走るのか？」が頭の中をぐるんぐるんとループしましたが、それにも負けずに太鼓を叩きました。
ディープインパクトの勝負服のおじさん、新選組のお兄さん、完走できたでしょうか。
こういうのを見ていると私も「来年はゲゲゲの鬼太郎の格好で走ろうか」なんて考えてしまいます。
明日からこの歌を聴きながら走る練習をしようと思います。
乃木坂46 『人はなぜ走るのか？』Short Ver.
