いわき市のおやじ日記

K流釣り、K馬、そして麺食いおやじのブログ。
山登り、読書、映画、陶芸、書道など、好きなことはいろいろです。

今日もいい一日だった

2020年12月19日 | エッセイ

福島ロボットテストフィールドへ。

「第1回福島県 小学生プログラミング大会」が行われた。

隔週で金曜の夜と土曜の午前中に子どもたちにプログラミングを教えていて、そのうちの二人が一つのチームとして大会に出場するので同行。

最優秀賞をいただきました

二人が説明したのは、いわきの海をもっと生かして魅力的なまちにしよう! というもの。

海中の様子や、透明な海底トンネル、市場食堂、海の近くの公園などを、プログラミング言語「スクラッチ」を使って楽しい動きをつけた。

 

この後全国大会。システムをパワーアップしないといけないな。

 

帰りの車の中でラジオを聴いていたら若い女性の座右の銘の話があった。

それは母から言われた言葉で「今日もいい一日でした」というもの。

嫌なことが99あっても1ついいことがあれば、寝る前にそれを呟くといいよ、って言われたらしい。

私の座右の銘もこれにしようと思う。「今日はたくさんいいことがあって、いい一日でした」

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マスク

2020年12月14日 | エッセイ

最近、見知らぬ人からいきなり「可愛い!」と言われたりする。

先日もマルト(地元民だけが知っているスーパー)のサービスカウンターの女性にいきなり「わぁ!可愛い♡」と言われた。

女子高生からも「すごく可愛い!!」とも言われた。

そうかそうか、可愛いか。いい歳こいたおやじだが、うれしくないはずはない。

 

「可愛いですね、そのマスク!」

 

そういうことか。

このマスクの端にいるのはアマビエだが、「八重の桜」の八重とコラボしてる、ってことは綾瀬はるか。

可愛いに決まっている。

 

昨日、くノ一のマスクを二つ手に入れた。

「素敵!」と言われることは間違いない。

来週、高等学校で講義がある。

女子高生の反応が楽しみすぎる。

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ぼぎわんが、来る

2020年12月01日 | 

 

息子が「お父さんこれ」と持ってきたので読んでみた。

ミステリーの犯人が化け物と怪獣と宇宙人というのは反則だと思っている。

だからポーの「モルグ街の殺人」は名作と言われているようだが、なんだかなぁ、だ。

 

この「ぼぎわんが、来る」も闘う相手は妖怪。

妖怪ぼぎわんは家にやってきて名前を呼ぶのだが決して返事をしてはいけない。

間違って家に入れてしまうと山に連れて行かれる。

 

これだけだと単純な話だが、そこに子どもができない夫婦の問題、DVなどが絡んできてなかなか手の込んだ内容に仕上がっている。

霊媒師の比嘉琴子、比嘉真琴姉妹が活躍するのだが、この姉妹もなかなか魅力的。

映画にするんだったら、そうだな、琴子は栗山千明、真琴は山本舞香にしておこう。

 

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