次の段階はTKP(ちょっと変えてパクる)。
TPP(徹底的にパクる)。
自分はひょっとしたら上手いんじゃないかって気分を味わいました。
「ひろぴーの筆文字講座」に参加するのは3回目。
力が抜けたいい講座でした。
書き方も文章もパクりました。
釣り好きの息子にはこれを。
字や絵が苦手でもこういうのは書けます。
次の段階はTKP(ちょっと変えてパクる)。
次の段階はTKP(ちょっと変えてパクる)。
穏心書道展、「いわきららミュウ」の2階で今月28日まで開催されています。
主催の穏心書道会代表、中西儷さんはまさに穏やかな心の方で、私は大変楽しく書を教えていただきました。
今年も出てます。私のが。
会場の向かい側にある海鮮丼屋さんの店長らしき方が、店の前で客引きをしている女性職員に「この書道展、いいよー。心が洗われるよー」って話をしていました。
そうそう、小学生のまっすぐな感じの書を見ると心が洗われます。ぜひ見に行ってほしいと思います。
女性職員はこっそり私に囁いてくれました。
「あの人の心は洗剤つけてじゃぶじゃぶ洗っても綺麗にならないけどね」
だいたいの方は綺麗になると思います。
遊
2017年03月24日 | 書
相変わらず歩けないのに走ろうとしている。
こういう字はある程度経験を積んだ人が書くものであって、ちょっと書をかじっただけの私のようなものが書くような書体ではない、なんてことは考えない。
こんな風に書けたらいいな、と思ったら書いてみる。うまくいかなくても楽しい。
大人だって人生にとって大切なことを、「遊び」から獲得するのだと思う。