ハロウィンだかなんだか知らないが、なんの収穫もしていない輩が、ただ変装が楽しいからといって、妙な格好をして収穫祭で騒ぐのはいかがなもんか
なんて言い始めたら歳とった証拠だ。
私は頑固オヤジではなく、寛容なオヤジだから許そう。
七夕だって元はと言えば中国の行事が日本に伝わったものだし、ひな祭りだって節分の豆まきだってそう。
ケルト民族の収穫祭に便乗し、誰にも迷惑をかけずに楽しい時間を過ごすのはいいだろう。
ケルトの文化は好きである。
アイルランドには「妖精横断中」なんて交通標識があるらしいし。
エンヤもU2もギルバート・オサリバンもケルティック・ウーマンもノルウェン・ルロワも大好きなミュージシャンだし。
アイリッシュウィスキーもよく買う。
ひっそりと窓ガラスにいろいろ貼った。
これで私の中から悪霊が出ていけばいい
最後にお気に入りのケルト風の音楽を。
Mike Oldfield - In Dulci Jubilo