落語はいいな

今日はいわきアリオスで「大衆芸能審議会　落語編」が行われ、家族三人で行きました。

ケーシー高峰さん、桂雀々師匠、立川志らく師匠、春風亭ぴっかり☆さん、そしてお囃子の恩田えりさん、ありがとうございました。

雀々師匠

志らく師匠

ぴっかり☆さん

 

ぴっかり☆さんの「権助提灯」では「人を妬んではいけないよ」、雀々師匠の「手水廻し」では、「分からないことはすぐ調べよう」、そして志らく師匠の「柳田格之進」は「自分が不利になることでも正直に話そう」ということを私に教えてくれました。

道徳の時間は、児童に落語を聴いてもらったらいいと思う。

休日ずっと息子と海釣り

最近息子が海釣りにはまっている。

今月は18、19、20、25、26日にいわきの北から南までいろんな港で一緒に釣りをした。

そして釣り上げたのは1匹。

45cmのマコガレイでした。ちなみに息子はアイナメとハゼそれぞれ１匹。

広大な海の面にポトリと糸を垂らして点で釣るわけだから中々釣れないが、それだけに釣れた時の喜びは大きい。

釣れなくてもボーッとする時間が心地よい。

もうすぐ渓流釣り解禁。

釣りは魚との駆け引きを楽しむだけでなく、食べる楽しみ、自然と触れ合う楽しみ、道具を揃える楽しみ、他の人と触れ合う楽しみなど様々な楽しみ方がある。
４月からは本気を出しますよ 

遊

相変わらず歩けないのに走ろうとしている。

こういう字はある程度経験を積んだ人が書くものであって、ちょっと書をかじっただけの私のようなものが書くような書体ではない、なんてことは考えない。

こんな風に書けたらいいな、と思ったら書いてみる。うまくいかなくても楽しい。

大人だって人生にとって大切なことを、「遊び」から獲得するのだと思う。

いわき市美展で展示されています

今月19日まで美術館に展示されている。

今年も抹茶碗。

抹茶碗は芸術的に優れているだけでなく、点てやすく、飲みやすくなければならない。

そのためには自分で作った物で点てて飲んでみなければ上達しない。

今年はたくさん点てて飲んで、いい抹茶碗を作ろうと思う。

んー

普段は冷たくて苦み走ってそっけない奴が、たまに優しく甘い言葉を囁いたりすると女性は「惚れてまうやろー」となったりするんだろうが、普通はしょっぱいやつが甘くなったからといって「それはどうなんだ！」という典型的な例がこれだと思う。

100円で売っていたのでつい買ってしまったが、口に入れた瞬間に「うっ」っときてしまった。

焼きそばは大好きだし、チョコレートも大好きなんだけどね。

2日前は100円だったのが、今日見たら78円になっていた。やはりこれは受け入れられない味だと思う。