突然ですが問題です。
次のキーワードに共通するあるものとはなんでしょう?
・散歩
・撮影
・作業所
これで分かった人はその道の達人と言える。
キーワードを追加する。
・見学クラブ
・喫茶
・コミュニケーションルーム
ここで分かった人は社会の裏表をよく知る人である。
更にキーワードを追加する。
・リフレ
分かったでしょう！
ここで分かった人は普通の人です。
最後にあと二つ、キーワードを書きます。
・ガールズ居酒屋
・ガールズバー
これでもわからない人は夜の新宿で勉強しよう。
正解は「少女たちの性を売るものとする風俗業」、いわゆるJKビジネスである。
俺は少年指導員という、公安委員会から任命された正義の味方なので、
このような勉強もしているのだ。
これはその時の資料。
買う人がいるから売る人がいるのか、売る人がいるから買う人がいるのか。
どっちでもあるわけで、それが世の中の現実ではある。
でも18歳未満で、こういうことに関わってはいけません。
逮捕します
学生時代に過ごした長岡市にはいい思い出しかない。
親切な人が多く、アパートに住んでいるとき、隣の家の方からよく「風呂に入りにきな」と誘われた。
大学の入試の時、タクシーを呼ぼうとしてある家に「電話を貸してください」（携帯電話なんてなかった）とお願いしたら、
「まぁ、上がってお茶でも飲んでいきな。」と言われ、お茶やお菓子をいただいた。
学生寮の隣には畑があったのだが、農家の方にスイカをいただいたことがある。
アルバイト先の家から、酒やビールをたくさんいただいた。
など・・・・。
ちょっと恩返しようと、ふるさと納税をした。
そしたらいろんなものが送られてきた。
野菜10種類と米3kgを2袋。
そして、花火大会の有料席のペア招待券！
長岡の花火、知ってる?
凄いんですよ、これが
2014 長岡花火 フェニックス [4K] Revival prayer fireworks【Phoenix】 2014年8月2日 Nagaoka Fireworks festival
「菊次郎の夏」。
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菊次郎の夏 [DVD] |
| 北野武監督 | |
| バンダイビジュアル |
夏は思い出を作るのにいい季節だ。
しかし、わくわくするような思い出を作るような歳ではなくなったかもしれない。
この映画を見ると少しだけ、この夏も何か思い出を作ろうかなという気になる。
いつまでも青春
これぞ大人の映画。
見終って和田秀樹監督（この人、監督もやってたんだ!）に、「酒飲みに行きたくなりました」と思わず話しかけてしまった。
映画の前に行われた和田監督と松方弘樹さんのトークショーはなかなか良かった。
会場に来るなり「紹介されてない松方です」と言っていきなり始める松方さん、映画やテレビで見るよりもニコニコしていて優しそうだった。
客を好きになってしまったホステス（姿月あさと）は、その客が一文無しになって九州に引っ越して行ってからも15年間待ち続ける。
そのホステスにライバル心を抱くホステス(江口ナオ）は、お金欲しさに別のクラブで働くことにするが、客との肉体関係を強要されたりして、
自尊心を傷つけられる。
初めてクラブに来た若い会社経営者(渡辺大)は、戸惑いながらも少しずつ銀座になじんでいく。
それらの話の中心にいるのが、銀座唯一の男性オーナー(松方弘樹)。
松方オーナーに「（自分の店に）戻ってこい」と言われた江口ナオが、辛さをこらえてグッと涙をこらえようとするが、
耐え切れずに泣き崩れるところはジーンと来てしまった。
ホステスには掟がある。
遅刻したら罰金、客との恋愛は厳禁、他のホステスのお客をとってはいけない、ホステスは個人事業主のようなもので、お客の金払いが直接自分の収入が影響するなど。
ホステスに人気のある客は、たくさん金を使う人ではなく、1，2時間ぐらい楽しく酒を飲んで、金払いのいい人らしい。
銀座のクラブに行ける日は来ないだろうが、とりあえず肝に銘じておくことにする。
2年前、会津若松で受験して、あと2問で不合格だったので、リベンジ。
今回は東京で受験した。
行く時に水戸辺りで見た電車に、新選組の幟が書いてあった。
縁起がいい、ような気がする。
昨日の内に東京入りし、専称寺に行く。
ここは六本木ヒルズのすぐ近くだが、沖田総司がひっそりと眠っているのだ。
かつては沖田ファンが常に墓参していたのだが、あまりに人が来すぎて、今は1年に1回しか門を開けてもらえない。
門の外側で手を合わせる。
そして今日、学習院大で受験。
東京だけで受験者は260人ぐらいで、7，8割は女性。
出ましたよ、こんな問題が。
70点は取れたと思う。
次は三国志検定か。
