「007スペクター」と「スターウォーズ/フォースの覚醒」を観た。
007とスターウォーズはどちらも大好きで、これまでのシリーズ全部DVD、Blu-Rayで持っている。
前日にインターネットで席の予約を取り、家族で水戸内原のTOHOシネマズに行った。
007は14:25開始、スターウォーズは15:15開始を予約したのだった。
チケットを発券し、のんびりと昼食を食べ、まず007を観た。
そして007が終わる頃にはとっくにスターウォーズが始まっていた。
スターウォーズの予約、午後5時と15時を間違えるというしくじり。
TOHOシネマズの職員に話したら、「今回は特例です」と言って払い戻してくれた。
そして、別の時間帯で見ることができた。
職員の方、ありがとうございました。
ダニエル・クレイグになって多少人間らしくなった007であるが、「007スペクター」ではようやく人生の伴侶を得たし、ラスボスも倒したし、めでたしめでたしといったところ。アクション、スリルはこれまで通り、満足満足の内容であった。
傑作か駄作か、評価が真っ二つのスターウォーズは、齢を重ねたスカイウォーカー、ハンソロ、レイア姫が懐かしい。年とってないのはチューバッカだけか。
これまでのスターウォーズに敬意を表し、かつ今後の展開が楽しみな内容。
デイジー・リドリーというヒロイン、剣の使い方はいまいちだったが、なかなかのはまり役だと思う。
BB-8というドロイド(ロボット)も小さくて動きがかわいい。
これも大満足であった。
ところで、スターウォーズにダニエル・クレイグが出ていたらしい。
隣で撮影していたので、出てみよう、ってことになったらしい。
私は気がつかなかったが、気づく人はいないと思う。
これから観る人は頑張って見つけてください。