久々に暗いうちに起きて釣りに行った。
場所は小名浜。
サビキで鯵を釣る予定だったが、釣れたのはメバル。
穏やかな海でのんびり釣るのは実に楽しかった。
早起きすると1日が長くて得した気分になるな。
宝塚記念はキタサンブラック。
久々に暗いうちに起きて釣りに行った。
場所は小名浜。
サビキで鯵を釣る予定だったが、釣れたのはメバル。
穏やかな海でのんびり釣るのは実に楽しかった。
早起きすると1日が長くて得した気分になるな。
宝塚記念はキタサンブラック。
ブルースさんはカリフォルニア生まれだが、尺八に魅せられて23歳のときに日本に来た。
今夜はいわき市中之作の古民家「清航館」でブルースさんのコンサート。
会うやいなや「久しぶり!」って握手を求めてきた。
いやいや初対面だし。
「どうも〜、久しぶりです〜」なんて返したが、たぶん私を福山雅治か誰かと間違えたんだろう。
何年生まれ?って聞いたら、「昭和35年の早生まれ」って、西暦で応えないところがまたいい。
「同い年だね」何て言って、ちょっと盛り上がったのでした。
コンサートは民謡、ジャズ、ロックと、「ジャンルなんてカンケーないよ」って感じでいろいろな曲を和やかに楽しむことができた。
ちなみにブルースさんの向かって右側の方は作家の浅田次郎さん、ではありません。
尺八の師範、橘梁盟さんです。そしてキーボードに吉田佐由子さんを迎えてのコンサートでした。
コンサートの後は飲み会。
こちらもまた気さくなブルースさんと楽しく過ごせました。
2年近く前に買った本。
昨夜、なんだか眠れなかったので、夜中から朝方にかけて一気に読んでしまった。
早野龍五氏は東大の教授。原子力発電が専門ではないが、事故後、現状分析と情報発信を行ってきた。
糸井重里氏は言わずと知れたコピーライター。「大切な判断をしなければいけないときは、必ず科学的に正しい側に立ちたい」という考え
(ちなみに、本の中で早野氏は「科学も間違う。ニュートンにもアインシュタインにも間違いはあった」と糸井氏に言っている)。
この本はお二人の対談集である。
知ろうとすること。 (新潮文庫) | |
早野龍五 糸井重里 |
|
新潮社 |
原発事故後、福島県の放射線量を気にされている方には是非読んで欲しい。
何が安全で何を恐れるべきなのか、早野氏が中立的なスタンスで冷静に科学的に分析した結果を教えてくれる。
気になったところに付箋紙を貼っていったらこんなになってしまった。
ピンクの付箋紙は早野氏の発言、黄色は糸井氏の発言である。
一部引用すると、
糸井 「わからないから怖い」って不安に思っている人ほど、新しい情報に対してオープンじゃなかったりしますよね。「触らぬ神に祟りなし」って感じで近寄らないようにしてたり、「何が何でも放射線はゼロにしてくれ」って、耳を塞いで言い張ってたり。地球のどこかにいる限り、放射線量はゼロにはできないのに。
早野 ああ、たしかにそうですね。「知らない」とか「わからない」っていうよりも、古い知識で止まっちゃってる。
という感じ。
早野氏はツイッターで多くの情報、分析結果をつぶやいている。それに対して批判する人も多い。
曰く「御用学者」。肝心な情報を隠蔽して国民を安心させようとしている、という主張なのだが、批判している内容の文章には根拠が乏しいものがほとんど。全く根拠がない感情的なものも多い。
いちいち反論する価値もないような批判文章だ。
表紙の写真は著者ふたりと福島高校の生徒。福島高校の生徒三人はCERN(ジュネーブにある欧州原子核研究機構)に行って英語で研究発表を行い、英語で質疑応答した。
頼もしく誇らしい若者たちだと思う。
足つぼを刺激するのが好きだ。
40年ぐらい前にテレビで、「マウス(ネズミ)の足を爪楊枝でチクチク刺激すると、頭の中の血液の流れが速くなる」という実験結果を見たことがある。
足つぼを押すと血の巡りが良くなるのがわかるし、鼻詰まりも治ったりする。
内臓の調子も良くなるらしい。。
だから足ツボ刺激グッズは、たぶん10種類ぐらい、いろいろなものを持っている。
こんなのとか
こんなのとか
こんなのとか。
しかしどれもイマイチ刺激が足りない。
そして買ったのがこれ。
ついに私を満足させるものが現れた。
長さが170㎝ある、模造石畳の歩道。
すんごく痛い。
結構出っ張っているからね。
これは癖になりそうだ
軽くて丸めるられるので、持ち運びも楽。
これからはいろんなところに持っていこうと思う。
たまごかけごはんが好きだ。
前夜に飲み過ぎた時など、たまごかけごはんに醤油をたらし、ほふほふと頬張ると胃袋が納得する。
これにシジミの味噌汁があればなお良い。あ、それから焼き海苔があればもっと良い。
日本人で良かったと思う瞬間である。
しかし何事も先入観にとらわれてはいけない。
こんなものもある。
「たまごかけごはんの味噌」。
しょっぱさと甘さと辛さが混ざっている。
これの美味しい食べ方は、まずごはんにこの味噌をかけてぐるぐるかき回して味噌ごはん状態にし、そのうえに生たまごをぶっかけて食べるのである。
醤油は王道だが、これもまた味わいがあって良い。
ありがとう、カヨばぁちゃん。