一人暮らしで、腹は減っているが金はない、というときによく食べたのがこれらのメニュー。
1) ラーメンライス
ラーメンは高級なものは駄目で、「サッポロ一番みそラーメン」か「チャルメラ」か「出前一丁」がいい。
冷えたごはんに麺をのせ、麺とご飯を一緒にガブリといただくと、ラーメンの懐かしいフレーバーが鼻をくすぐる。
そして気がつくと腹一杯になっている。
2) 焼きそばライス
焼きそばは「ぺヤング」に限る。
温かいご飯を丼に半分ほどつぎ、生卵をかけて箸でぐるぐる回す。
そしてその上に「ぺヤングソース焼きそば」をのせる。
従ってこれは少しお金があるときでないとできない。
焼きそばのソースがじわっと生卵ごはんに浸み込んだところをバクッと食べると、もう箸は止まらない。
祝!販売再開!!
3) バターライス
炊き立てご飯の上に、適当な量のバターと醤油をかけて一気に掻き回す。
中学生の頃から食べている慣れ親しんだ味であるが、いつも「何故こんなにバターはご飯と合うのだろう!」と感激する。
昨日l、こんなものを見つけた。
411円。
ラベルに「本品はバターしょうゆごはんをよりおいしく食べるために特別に醸造した丸大豆しょうゆに本みりん、料理酒をブレンドいたしました。」とある。
製造は群馬県安中市の業者。よくぞ作ってくれた!