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Friday Night in San Francisco - Live |
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アル・ディメオラ ジョン・マクラフリン パコ・デ・ルシア |
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| Sony |
原題は「フライデーナイト・イン・サンフランシスコ‐ライブ」という。
これはレコードが擦り切れるぐらい聞いた。
3人のギタープレイは圧巻である。
1曲目「地中海の舞踏」はアル・ディメオラとパコ・デ・ルシアの競演。
右チャンネルのアル・ディメオラのやや金属的な音(ピックを使っている)に対し、
左チャンネルのパコ・デ・ルシアは指で柔らかい音を奏でている。
終盤の盛り上がりは何度聞いてもゾクゾクする。
この1曲のためにこのアルバムを買っても損をしないと思う。
Mediterranean Sundance Friday Night in San Francisco (full)
パコ・デ・ルシアさんは昨日、66歳で亡くなられた。
また一人好きな音楽家がいなくなった。
譜面を読めなくてもこんな素晴らしい演奏ができるんだと感動させてくれた。
合掌
空から降るものが雪から雨に変わり、地上の雪や氷が解ける日とされている。
庭の沈丁花は蕾が膨らみ、
近くの土手にはフキノトウが芽を出した。
まだまだ寒いし、先週の大雪で不自由な生活を強いられている方もいる。
でも少しずつ春は近づいている。
中国戦に勝ち、深夜のスウェーデン戦を見なければならない状況になってきた。
そしてまた寝不足になる。
今日のロシア対英国はまさに4つ目の魅力たっぷり。
ロシアのアンナ・シドロワ 
英国のイヴ・ミューアヘッド
さらに魅力をもう一つ。
一投で攻守がガラッと変わること。チャンスがピンチになり、ピンチがチャンスになる。
ドキドキハラハラするわけだ。
さて今日の東京競馬、メインの東京新聞杯にエキストラエンドという馬が出てきたので
複勝を買ったら当たった。ちなみにエキストラエンドとはカーリングの延長戦のこと。
エキストラエンドの母の名前はカーリング。競馬なんてこんなもんだな。
いろんなところでカーリングが熱い。
イカの塩辛は大好きで、これがあればご飯なら3杯、酒なら5合は飲める。
イカの身が無くなっても、内臓だけでご飯を1杯はいける、
血圧も血糖も高くなるわな。
たまに自分で作ったりして、自家製が一番美味いのだが、先日買った小名浜「さすいち」さんの塩辛は絶品。
ちょうどよいしょっぱさで、これならご飯4杯はいけるかもしれない。
ヤリイカとスルメイカがあって、これはヤリイカ。
今度スルメイカも食べてみよう。
勝回収 @yamame_iwana_8
