子どもの頃、両親と離れ離れになってしまったナンヨウハギのドリー。
すぐに忘れてしまう性格だから、なかなか両親を見つけることができない。
カクレクマノミのマーリンとニモ、それから、いろんな魅力的なキャラクターが両親探しを手伝う。
最も魅力的だったのがこれ。
声はこの方。
本能で判断するドリー、「なんでもできるのよ、その気になれば」というドリーの両親。
なかなか良かったですよ。
ところで、八代亜紀さんが八代亜紀さん役で出ている。
これでエンドロールの歌に八代亜紀さんを持って来れば完璧！
と思っていたら、完璧でした
強清水の蕎麦はうまい。
強清水の水はうまい。
強清水の天婦羅はうまい。
そして強清水の空気がうまい。
強清水は「こわしみず」と読む。
猪苗代と会津若松の中間に位置する。
清水が湧き、その周辺に数件の蕎麦屋がある。
私の出身が猪苗代なので、子どもの頃何度か行ったことがある。
最近、いわきから家族で行くこともしばしば。
特に「もろはくや」の入り口近くのテーブルがお気に入りで、そこは涼しげな風の通り道。
蕎麦や天婦羅を食べながら、ぼんやりとするのは最高の幸せ。
本当は日本酒をいただきたいのだが、運転するので、私の分は妻が飲む。
水がうまいからいいのだ。
ちなみに、天婦羅のおすすめは、（どれもうまいが）ニシン、イカ、饅頭！
そして、三代目（みっちゃん）の絵と、六代目（ひーちゃん）のハンドメイドもなかなかのものです。
雑誌の編集をしている40代の女性が、山の魅力に引き込まれ、日々の生活の疲れを癒す、そんな話です。
主人公は登山をしたことがなかったのに、職場の友達に誘われて山の美しさに出会います。
それからは、困難やストレスがたまるとに一人で山に出かけます。
恋人との別れ、その後の槍ヶ岳登山。
親友との永遠の別れ、その後の裏磐梯の雪山。
山を登っていると無心になり、自分と向き合い、勇気をもらうことができる。
日常のための非日常体験は必要なこと。
これを読むと山に行きたくなります。
印象に残った文章。
正義が勝つとは限らないーなんて、小学生だって知っている。勝つのは、多くの場合、力の強い奴や声の大きい奴、頭のいい奴や可愛い奴だ。そんな経験は、子供だってする。
ーだけど、じゃない。だからーじゃないか。だから人は、いわずにはいられないんだ。
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八月の六日間 (角川文庫) |
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北村薫 |
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| KADOKAWA/角川書店 |
第1作目は昭和29年だから62年前。
これまでに海外で制作された映画は2作あり、今後も3作予定されている。
公開中の「シンゴジラ」は29作目。
ビールはキリンラガーとはエビスとか味の濃いやつが好きだが、この3ヶ月、一番搾りを飲んでいる。
理由は47都道府県のビールが当たるかもしれないから。
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10県分の12本セット。
ありがたやー。
