いわき市のおやじ日記

K流釣り、K馬、そして麺食いおやじのブログ。
山登り、読書、映画、陶芸、書道など、好きなことはいろいろです。

脳内再生

2019年08月16日 | エッセイ

亀岡さんはこのCMのせいでビーマイベイべの脳内再生数が半端ないらしい。

 

川口春奈、風呂上がりにCOMPLEX「BE MY BABY」でノリノリ! いち髪新CM「使うたびハッピー」篇「使うたびみんなハッピー」篇

川口春奈はキュートだ。

 

私は、毎朝7時からNHKのニュースを見ているのだが、スポーツ担当の武本アナウンサーが出た途端、これが頭から離れなくなる。

このCMはハズキルーペなんかよりかなり強烈に印象に残る。

20年間これを流し続けているらしいからそれもまたすごい。

 

『タケモトピアノ』赤ちゃん泣き止み 15分連続

 

頭の中を占拠したこのメロディーを止めるにはどうしたらいいんでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏休みだし、本でも読むか

2019年08月15日 | 

夏休みは虫取り、魚釣り、湖水浴(海水浴ではない)、そして読書と決まっている。

「芥川賞せんぶ読む」という本を買って読んだので、私も真似をして全部読むことにした。
 
私のカウントだと、これまで84年間に172冊の受賞作がある。
ひと月に1冊読むと172÷12で14.33333・・・年かかる計算。
まもなく60歳になるから74歳で完読。
ん? その間も芥川賞は増え続けるから違うな。
平均すると1年間に約2冊の受賞作品なので、
こういうことになって、
17年後、77歳で完読だ。
楽勝じゃないか。
ついでに直木賞も全作品読んでみようと思う。

目が悪くなったが、頭も悪くなったので、登場人物が5人を超えると誰が誰だかわからなくなる。
メモを取りながら読むのだが、大抵はこのようにぐちゃぐちゃになる。

これで人物関係を時々確認しながら読み進めると、小説の後半はこの相関図を見なくてもなんとかなる。

芥川賞第1作目は石川達三さんの「蒼氓」。
1930年だから昭和5年、土地も家も捨ててブラジルに移民しようとする人たちの出航前夜までの話。
日本では食べていけないから、仕方なく移民せざるを得ない農民たちにとって、希望よりも不安が多く、全体的に暗くてやるせない雰囲気だった。


直木賞の第1作目は川口松太郎さんの「鶴八鶴次郎、風流深川唄、明治一代女」(私はこれを1作と数えた)。
ちなみに川口さんの息子は謎の探検家、川口浩さん。

「鶴八鶴次郎」、粋だわ。江戸っ子はこうでなくちゃ。そして泣ける。
あらすじは書かない方がいいね。

最後に映画「風と共に去りぬ」のあの名言が書かれていた。
時代はどちらも1936年。その頃はその言葉が流行りだったんだろう。
私は座右の銘を持とうと思ったことはないし、どうも似合わないので、これまで「座右の銘は?」と聞かれたら、あまりよく考えずに「死ぬまで生きよう」と答えていた。これからは「明日は明日の風が吹く」と答えることにする。

「風流深川唄」、これも粋だわ。

映画「卒業」の30年以上前にこんな小説が発表されていたんだね、とだけ書いておく。
夕立来ないかな。

ぼちぼち「明治一代女」に取りかかる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

こんなものを買った

2019年08月14日 | こんなものを買った
ついに、ついに手にすることができました。
スカイセンサー5800。
秋葉原の怪しげな外国人から5,000円で買いました。
ちゃんと受信できるので一安心。
 
中学生のとき、BCL(Broadcasting Listening)ブームというのがあって、ほとんどの男子は深夜にラジオを聴いていました。学校では「昨日は静岡の電波を受信したぞー」なんて会話をよくしたもんです。
スカイセンサー、クーガ、ワールドボーイと言えば憧れのラジオ。特にスカイセンサーはコックピットのようなデザインで圧倒的な人気でした。でも2万円は当時の私には手が出ませんでした。私は親に買ってもらったラジカセ(カセットテープって当時は新しかった!)で毎晩ラジオを聴いていました。
 
本当はスカイセンサー5500のデザインが好きなんですが、この5800は何と5バンド。
FM、MW、3つに分かれているSW。短波帯が充実しているから、頑張れば、そして条件が良ければ世界中の電波を拾うことができます。
チューニングダイヤルをちょっとずつ回して、遠く離れた国からかすかな電波を拾った時の喜び。
ノイズがすごかったけど、宇宙を感じてなんだかロマンチックになったもんです。
インターネットで聴くラジオは雑音がないから味気ない気がします。
 
ベリカード、集めました。
極東放送や、ロシアの放送で私のはがきが読まれたこともあったっけ。
ベリカード、どこにいったろう?
また集めようかなぁ。
 
ところでスカイセンサー5800の下に定規のようなものがあるんだけど、これは何のため?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

息子が仕事休み、そりゃぁ釣りをする

2019年08月12日 | 釣り
ルアー釣りはいろんなルアーを取っ替え引っ替えしながら、あーでもないこーでもないと考え、「釣れるかもしれない」と何度も投げるのが楽しい。

例えばシーバス(スズキ)用のルアーはこんな感じ。

夏の日中はなかなか釣れませんが、川面を流れる爽やかな風が顔に当たって気持ちいい。
真昼間の12時近くにようやく1匹。
小さめのシーバスですが、それなりの引きが楽しめます。

ハゼ狙いに転向。
ハゼ用のルアーはこんな感じです。
このルアーはクランクと言って、口の部分に大きな下唇のようなものが付いています。
これによってリールを巻くと川底に沈んでいきます。

こちらもなんとか1匹。
(目があらぬ方向を見ている。何故か舌が出ている)

天ぷらにして食べたら「う、うまい!」とのことでした
(妻が食べました。写真取り忘れました)。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

弟と甥が来たら、そりゃぁ釣りをする。そして約束を忘れる

2019年08月11日 | 釣り
東京から釣り大好きの甥(小学4年)が来ました。
小名浜でサビキ釣りをしたらサバ、イワシ、豆アジ、チャリコなど30匹ぐらい釣れました。


調子に乗って釣りをしていたら、午後4時からの約束、トビヌケ植田店の「ハゼクラセミナー」に行くのを忘れていました。
主催者のあべちゃんには「絶対に行くから」って前に約束していたような気がします。
あべちゃんから電話がかかって来たので大急ぎで現場に向かいました。

ハゼクラの道具を持って来ていなかったので、途中トビヌケ植田店で間に合わせのロッド、ルアー、ハゼクランクを購入。6,000円超の出費となりましたが、家に戻る時間もなかったし、約束は守らなくてはいけません。

現場の鮫川に1時間遅れて到着。
なかなか釣れませんでしたが、ようやく1匹あげました。
20cm弱のなかなかいい型のハゼです。
愛嬌のある顔(ハゼのことです)。

こうしてみると大きく見えますね。
天ぷらにして食べたら身がふわふわで絶品とのことでした
(息子が食べました。写真取り忘れました)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする