昨日のことだが、旧友たちと大井競馬場に行った。
前回東京大賞典を見たのは20年以上前だが、締め切り合図の音楽も以前と変わらないし、予想屋の雰囲気も昔のまま。
天気も良く、香里奈さんも来ていてなかなか楽しかった。
競馬おやじたちは「香里奈ー、声が小せぇぞ」なんてからかうと、「ごめんなさーい」なんて感じで、和やかである。
買った馬券はこれ。
実績、展開、枠順も有利なワンダーアキュートに7000円と、地方競馬を盛り上げたフリオーソとボンネビルレコードがこのレースで引退なので、応援馬券を少し。複勝なので、全部当たれば言うことなし。
ワンダーアキュートが3着に入り、大当たり
と思いきや、まさかの配当1.0倍。フリオーソとボンネビルは掲示板にのらなかったので、結局200円の損。なんだかなぁ
その後は川崎の「雑魚マニア」へ。
こんな刺身を食べた。
メジナ、ボラ、ゴマサバなど珍しい魚がいろいろ。どれも美味かったなぁ。
というわけで微妙な二日酔い。
二日酔いのたびに思い出すのはなぎら健壱の次の名言。
「ああ、俺はこんなに酒を愛しているのに、なぜ酒は俺をこんなに苦しめるのだろう。」
全くだ。