いわき市のおやじ日記

K流釣り、K馬、そして麺食いおやじのブログ。
山登り、読書、映画、陶芸、書道など、好きなことはいろいろです。

岩魚の骨酒を飲みたい

2018年09月30日 | 陶芸

そういうことだから、骨酒を作る器を作ってみた。

岩魚の形で作るのが難しかったので、船の形で。

岩魚の塩焼きをこれに入れて熱燗を注ぐ。

アルコールが少し飛ぶので、なんぼでも飲めるんだなこれが。

 

今はまだ素焼きの状態なので、この後釉薬を塗って焼いて取っ手をつけて完成。

出来上がるのは再来月ぐらいかな。

 
ん?
今シーズンの渓流釣りは今日までだった
冷凍庫にストックしてある岩魚は先月食べてしまったしなぁ。
 
カジカを釣って炭火で焼き、カジカ酒でも飲むことにするか。
カジカは魚偏に秋と書く。今がまさに旬。
渓流釣りが終わっても楽しみは続く。
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スタンプラリー

2018年09月29日 | エッセイ

スタンプラリーってのは困ったもんで、集め始めると終わりがない。

福島県内の道の駅のスタンプを集めているので、今日は喜多方へ。

道の駅「喜多の郷」は野菜はあんまりないが、温泉と食堂がいい。

下は温泉の建物。

真昼間から温泉につかり、食堂で喜多方ラーメンを食べる。

雨模様だったが来た甲斐があったなぁ、としみじみ思う。

ここでスタンプを押して、せっかく喜多方まで来たので、酒蔵めぐりのスタンプラリーに出かけた。

 

 

笹政宗酒造、ほまれ酒造、小原酒造と廻ったら、こんなに酒を買ってしまった。

上の写真は小原酒造。仕込みのときにモーツァルトの曲を流している。美味しくなるらしい。

ベートーヴェンやバッハでは駄目とのこと。モーツァルトのチャカチャカがいい振動になるんだろう。

 

このペースで喜多方の酒蔵を回ったら3万は使いそうなので、途中から蔵めぐりに切り替える。

そして、2時間ほどで達成。

 

ところで、ほまれ酒造に行ったら唐橋ユミさんが出迎えてくれた。

彼女はここで育ったらしい。

雅じゃのう。

会津ほまれのこれまでのポスターも展示されていた。

この色っぽい女性、誰だか分かるかな?

答えはこちら↓(範囲選択して反転させてね)

岩下志麻さんとジュディーオングさん。

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いわきに元気をありがとう

2018年09月24日 | 音楽

今日はこの方のライブに行った。

泉谷さんの曲は3曲しか知らない。

「春夏秋冬」、「寒い国からきた手紙」、「眠れない夜」。

あ、もう1曲「黒いカバン」もあった。

「寒い国から来た手紙」は私のカラオケの十八番で、周りの人を寒い思いにさせることができる。

今年の夏、ガンガン歌えばクーラー代わりになったな。

 

泉谷さんのライブは「全力ソロライブ」の名の通り、ギター1本でゼイゼイ言いながら全力で歌う、というか叫ぶ。

最後の「春夏秋冬」が終わった途端、自分で「アンコール」って言って歌い出すわ、

「俺はSNSなんて知らねーから、勝手に写真撮って宣伝してくれ〜」って言ったりするわ、

西城秀樹の「YMCA」のような振りを強制するわ、泉谷節全開。

楽しい2時間半だった。

皆んなにコーラスをお願いするときの仕草なんが見ていると、本当は優しいんだなこの人。

 

「春夏秋冬」の「今日で全てが終わるさ、今日で全てが変わる。今日で全てが報われる、今日で全てが始まるさ」を皆んなで何度も合唱。

卒業式で歌ったらいいね、この歌。

 

残念だったのは「寒い国から来た手紙」を歌ってくれなかったこと。

これを見ながら練習するかな。

 HD 泉谷しげる 寒い国から来た手紙

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会津への旅

2018年09月23日 | エッセイ

「綾瀬はるか 会津」の画像検索結果

あっちこっちで言ったり書いたりしてきたが、綾瀬はるかさんと鈴木梨央ちゃんが私に会いに来るというので、会津に行ってきた。

前に私が勤めていた会社の同僚4人と共に。

 

同僚は「大内宿がいい」とか、「ぶどう狩りに行きたい」とか言うので、あっちこっちに行ってたら綾瀬さんや梨央ちゃんの行列には間に合わなかった。

「大内宿」の画像検索結果

 

夕方、会津若松駅の前で佇んでいたら、すらっとした女性が駅に入って行った。

「ああ、やっぱり」。

会津好きで、これまで数十回訪れているという大林素子さん

声をかけたら、笑顔で応えてくれた。

その笑顔がすごく素敵だった。

この方と綾瀬さんとマツコさんを会津の観光大使にしたらいいね。


 

と思ったら、大林さん、会津の観光大使になってました。

昨年だけで50回来訪ってすごいなぁ。

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車のマナー

2018年09月18日 | エッセイ

「おもいやり駐車場利用制度」は、歩行が困難な方々の駐車スペースを確保しやすくすることを目的とした、県民の皆様のご理解とおもいやりに基づいた制度です。

と、福島県のホームページにある。

「福島 おもいやり駐車場」の画像検索結果

 

近くのセブンイレブンで入り口近くの「おもいやり駐車場」に「普通の人の車」らしきものが停まっていた。

私は誰の車だろうと思ってしばし車の近くにいたら、普通に歩ける推定年齢46歳の女性だった。

「数メートル離れたところに、空いてる駐車スペースがいっぱいあるじゃぁねーか!」

と思って相手を見たら、目が合ったので「こら、ここに停めちゃいかんだろ」と心の中で言って目をそらさずにいた。

相手も「なんでこいつは私を見ているんだ!」と思っているのだろう。私を睨んできた。

じっと相手を睨み続けること約15秒。

相手は「面白くないなぁ」という顔をして目をそらした。

フッ、私の勝ちである。

 

近くのスーパー「エ〇リ〇」の駐車場にも「おもいやり駐車場」はある。

私の目の前でそこに停まった車がいたので、運転者が出て来るのを待って「ここに停めていいんですか?!」と言ったら、

「さぁ、どうなんでしょうね?」という答えが返ってきた。

運転者は推定年齢43歳の男性。

「ハァ?どうなんでしょうね?!ちょっと見りゃわかんだろうが!」

と思ったが、口から出てきたのは、

「なるべく早くここを開けましょうね。」

って。

私の負けである。

 

そのすぐ後、信号機のない所で横断歩道を渡ろうとしたら、隣に小柄な女性が子供を抱いて渡るのを待っていた。

しかし車は横断歩道で止まらずに通り過ぎる。

 

帰り道、赤信号にもかかわらず車はスピードを上げて信号無視をする。

 

日本人は民度が高い、なんて言われていることもあるらしい。

諸外国と比べ、交通マナーは比較的いいのかもしれない。

しかし、決まりを守れないのはダメに決まっている。

おもいやり駐車場は歩くのが困難な人以外は停めないように、横断者がいるときは止まるように、信号は黄色になったら止まるように、という普通のことができる世の中になってほしい。

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