学生と一緒にブログをやろう!ってやってると、有用な情報を教えてもらえることもある。 なーさんに教えてもらった「ナイス蚊っち」。 んー、何度聞いても変な名前だ。 しかし、これが蚊とか蠅を電気で撃退してくれるらしいから、優れものだ。 蚊や蠅だって生き物だから可哀想ではある。
これがそう。
なーさんのブログを見てすぐ購入した。
毎朝、家の周りの草むしりをしていると、多いときは20ヶ所ぐらい蚊にさされる。
明日からはこれで撃退してやろうではないか!
しかしキンカンを腕や足にたっぷり塗って学校に行き、「先生、なんか臭い」と言われるよりはましだ。
やっつけてやる。
見ておれ。
このブログ、学生と一緒にやり始めて1年続きました。
ブログの練習用だったので、いずれは別のブログで本番を迎えようと思ってました。
先日、今のコンカレの2年生に「ブログをやろう!」って声をかけたのを機に、引っ越すことにしました。
結構使いなれて便利だったんだけどね。
新しい場所はここです。
ンフォテックサーブの南場社長が、東京からわざわざ、震災のお見舞いのためにお見えになりました。 学生、職員全員でいただきました。ありがとうございました。
お土産になんと!お菓子120個。これはそのうちのひとつ。
日本人てむかーしから困ってる人を見ると助けたいという気持ちがあるみたいだ。
ところで・・・・。
今日、NHKのクローズアップ現代を見たら、ドナルド・キーンさんの話題。
僕は安部公房が好きなので、高校生の頃から、安部公房の書評を書いているドナルド・キーンなる人物はいかなる人なのか、ずっと気になっていた。
ここに関連記事があるが、この方は若い頃戦争の敵国である日本に興味を示し、以降日本の文学に精通し、三島由紀夫や大江健三郎とも親交があった人だ。
日本に興味を持ったきっかけが、ニューヨークの本屋で見つけた英訳「源氏物語」。
これにいたく感動し、日本文化に傾倒する訳だが、日本人で「源氏物語」に感動を覚える人はどれぐらいいるんだろう? おそらくほとんどの人が読んでもいないだろう。
1000年以上も前の物語が今でも書店で売られているというだけで素晴らしいことなのに、その奇跡に近いような話に感動を覚える日本人は残念ながら少ない。
ドナルド・キーンさんはなんと震災後、89歳で日本国籍を取得され、永住することを決めた。
日本から出て行く人が多い中で、この方は最後は日本人として逝きたいとの強い意志があったようだ。
この方に国民栄誉賞を贈ったらどうだろう。
この方と似た方にベルギー生まれのグロータス神父がいる。
この方は「それでもやっぱり日本人になりたい」という本を書いていて、自転車で日本中を回り、日本人と日本の文化、日本を愛し、最後は日本でお亡くなりになられた。
今、日本は世界に愛されている云々の本がたくさん出ている。なにも震災があったからではない。
日本人、自信を持っていいね、たぶん。
今日はパフェの日だったらしい。
1950年の今日、巨人の藤本投手が日本で初めて完全試合をしたからだって。
完全試合 = パーフェクト ー> パフェ
ということらしい。
苦しいな。
確かにパフェはフランス語で「完全」という意味。
しかし別に野球じゃなくたって、ボーリングでも体操競技でも良かったように思うが、まぁ、どうでもいいか。
いわき市植田町の「テラ」のパフェ。
うまかった。前に食べたのが、20年近く前だけど。
また食べにいこう。メタボだろうが、血糖値が高かろうが、気にしない、気にしない。
この名前をどれだけの人が知っているだろう。
ブルース・スプリングスティーンのバックバンド、Eストリートバンドのサックス奏者。
といっても、知っている人は少ないかな。
俺が大好きだったブルース・スプリングスティーンの「明日なき暴走」という、青春まっただ中という感じのタイトルがついたアルバムで、かなり目立っていたのがクラレンス・クレモンズ。
30年たった今聴いてもまだまだ新鮮。
逝ってしまったか。
知らない人にはこれを見てほしい。だいぶ年とってからの演奏だけどね。
http://www.youtube.com/watch?v=23M7iVKHvDs
んー、泣けてくる。合掌。