私は、税理士と云う資格を通して
中小企業経営者のお役に立ちたいという信念を持っています。
中小企業経営者の支援=その会社の従業員さんたち
ひいては取引先や地域社会に貢献できると考えているからです。
命を懸けていると云っても過言ではありません。
時には、その想いが空回りしてしまうことも有りますが
最大限の注意力と解決力を以ってご支援させて頂いています。
人それぞれ、士業それぞれという事はあるのかもしれませんが
ある弁護士さんからこんな話を聞きました。
「経営者は、サービス残業などの労働争議になるようなことをしてはいけない。
弁護士は、同じような境遇の退職者を集めさせ集団訴訟に持ち込もうとする。
労働争議のほとんどが従業員が勝ちます。
勝てる訴訟は少しでも原告を多くしたい。弁護士も仕事が無いですからねぇ。」
さらに
「過払い金の様な手離れの良い仕事が無くなったから、
訴訟に勝ったら成功報酬を貰うという事で
最初の訴訟費用まで立て替えるケースが有るんですよ。
勝ったら報酬が入りますからねぇ。」
などという不謹慎(?)な言葉まで…。
民事訴訟は判決までに数年間を要します。
その間、原告も被告も多くの時間と労力、資金を必要とします。
精神的にもかなり疲弊します。
本業にだって大きな影響も与えます。
中には、訴訟中という事で新たな仕事が貰えないケースまであります。
そんなことを知ってか知らずか
報酬欲しさで原告(候補)達を焚き付け訴訟に持ち込む。。。
当たるも八卦、当たらぬも八卦でもあるまいし
余りにも周囲に迷惑をかけすぎです。
本当に正義を振りかざして訴訟を起こさせるのなら
一審で負けたら、原告が嫌がってでも
控訴する位の責任感を持って原告の代理人をするべきです。
振り翳すべきものが違っている士業の蛮行に
疑問を持つ今日この頃なのでした。
中小企業経営者のお役に立ちたいという信念を持っています。
中小企業経営者の支援=その会社の従業員さんたち
ひいては取引先や地域社会に貢献できると考えているからです。
命を懸けていると云っても過言ではありません。
時には、その想いが空回りしてしまうことも有りますが
最大限の注意力と解決力を以ってご支援させて頂いています。
人それぞれ、士業それぞれという事はあるのかもしれませんが
ある弁護士さんからこんな話を聞きました。
「経営者は、サービス残業などの労働争議になるようなことをしてはいけない。
弁護士は、同じような境遇の退職者を集めさせ集団訴訟に持ち込もうとする。
労働争議のほとんどが従業員が勝ちます。
勝てる訴訟は少しでも原告を多くしたい。弁護士も仕事が無いですからねぇ。」
さらに
「過払い金の様な手離れの良い仕事が無くなったから、
訴訟に勝ったら成功報酬を貰うという事で
最初の訴訟費用まで立て替えるケースが有るんですよ。
勝ったら報酬が入りますからねぇ。」
などという不謹慎(?)な言葉まで…。
民事訴訟は判決までに数年間を要します。
その間、原告も被告も多くの時間と労力、資金を必要とします。
精神的にもかなり疲弊します。
本業にだって大きな影響も与えます。
中には、訴訟中という事で新たな仕事が貰えないケースまであります。
そんなことを知ってか知らずか
報酬欲しさで原告(候補)達を焚き付け訴訟に持ち込む。。。
当たるも八卦、当たらぬも八卦でもあるまいし
余りにも周囲に迷惑をかけすぎです。
本当に正義を振りかざして訴訟を起こさせるのなら
一審で負けたら、原告が嫌がってでも
控訴する位の責任感を持って原告の代理人をするべきです。
振り翳すべきものが違っている士業の蛮行に
疑問を持つ今日この頃なのでした。