社内でミスが発生した時の最悪の対応
それが隠すという行為です。
ミスを表に出さずにコッソリ自分の中にしまいこみ
何もなかったかのようにしてミスのそぶりも見せない
これでは、いつまで経っても同じことを繰り返します。
ミスが発生した時
一時的に恥ずかしい思いをするかもしれません
ひょっとするとコテンパンに叱られるかもしれません
中には、「責任を取れ!」なんて言われるかもしれません。
しかし、それを恐れてひた隠しに隠すことをしてしまうと
せっかくの社内の改善改革の機会を逃してしまうことになります。
ミスの発生は、一個人のせいではありません。
組織の問題であり、社内全員の責任です。
大切なのは、そのミスを共有し二度と同じ過ちを起こさないことです。
今日も日本のどこかでミスが発生します。
是非是非そのミスを教訓とし再発防止し
さらには信頼回復どころか信頼を高めるようにしたいものです。
決してミスの上塗りをしないような仕組みづくりをしたいものです。