誤解なきよう先ずはこの宣言をさせて頂きます。
私Amazonが大好きです(#^.^#)
おそらく消費者で嫌いな人は殆どいない筈です。
なぜなら
どんどん便利に
どんどんお安く
私達にモノやサービスを提供してくれているからです。
しかし、いざ競合する業者にとっては脅威以外の何物でもありません。
その脅威は既に
おもちゃの世界（トイザらス）
スポーツ用品の世界（スポーツオーソリティ―）
書籍の世界（あなたの街の本屋さん）
などで実証されてきました。
Amazonが歩いた跡には敗者の屍だけが残されています。
そして今度は
薬局
金融（地元の小さな金融機関）
物流
生鮮食品（スーパー）
決済
これらの業界で既に着々と破壊の手を伸ばしています。
（消費者や受益者にとってはありがとうの言葉以外見当たらない破壊）
更に今後の可能性として
保険
高級ファッション
スマートホーム
園芸
だそうです。
この情報の出典は日経電子版2020年12月7日の
『米Amazonが次に「破壊」する9つの業界』です。
22759文字に及ぶ長文ですがこれからの私たちの生活に
如何にAmazonが関わってくるかが良くわかります。
そしてもう一つ私たちがどんな戦略を取って自社を生き残らせるのかも
その考え方のヒントが隠されています。
シナジー効果なんて生易しい言葉では表せないようなAmazonの戦略
是非心意気だけでも真似てみたいものです。
