売上げには「良い売上げ」と「悪い売上げ」があることをご存知でしょうか?
どんなに多額の売り上げであっても「悪い売上げ」があります。
また、どんなに少額でも「良い売上げ」もあります。
良い売上げと悪い売上げの感覚が持てると経営はガラリと変わるものです。
以前こんなことがありました。
弊社の関与先様の取引先企業が突然廃業したことがあります。
従業員数50名超
年商3億にも迫る企業です。
3年間も絶好調の売り上げ、利益を上げていた企業です。
その企業が突然「来月で廃業します。」とお知らせ
従業員も
下請け企業も
みんなが首を傾げていましたが
後日その真相がわかりました。
3年間
たった一つの取引先から
大きな受注たった一つで過ごしていたのだと・・・。
結果、その仕事が終了した瞬間
明日からの仕事を受注していなかった。
従業員の行く末と
これからの経営を考えると
答えはたった一つ
今廃業するのが最善策だと・・・。
無責任と言えば無責任
しかし根本を見ればたまたまフロッグで得た仕事を
自社の力だと過信した「悪い売上げ」だったことは明らかです。
良い売上げと悪い売上げ
次回は良い売上げの例をお知らせしたいと思います。
どんなに多額の売り上げであっても「悪い売上げ」があります。
また、どんなに少額でも「良い売上げ」もあります。
良い売上げと悪い売上げの感覚が持てると経営はガラリと変わるものです。
以前こんなことがありました。
弊社の関与先様の取引先企業が突然廃業したことがあります。
従業員数50名超
年商3億にも迫る企業です。
3年間も絶好調の売り上げ、利益を上げていた企業です。
その企業が突然「来月で廃業します。」とお知らせ
従業員も
下請け企業も
みんなが首を傾げていましたが
後日その真相がわかりました。
3年間
たった一つの取引先から
大きな受注たった一つで過ごしていたのだと・・・。
結果、その仕事が終了した瞬間
明日からの仕事を受注していなかった。
従業員の行く末と
これからの経営を考えると
答えはたった一つ
今廃業するのが最善策だと・・・。
無責任と言えば無責任
しかし根本を見ればたまたまフロッグで得た仕事を
自社の力だと過信した「悪い売上げ」だったことは明らかです。
良い売上げと悪い売上げ
次回は良い売上げの例をお知らせしたいと思います。