新事業の打合せで
今年前半の最終日と
今年後半最初の日を
愛車マークXで
片道約400キロ走破し
昨夜遅くに帰還しました。
高速道路を主に使うため片道約4時間30分で走破できるのですが
行きはよいよい帰りは恐い~♪目に遭いました。
打合せを終えたのが午後3時
愛車マークXのナビが「190キロメートル先通行止めです」と言っているのもお構いなしに
とにかく帰らなければという使命感(?)に駆られ
高速道路に乗りました。
「名立谷浜~親不知間通行止めです」と何度も警告されているのに
「いつかは解除されるだろう。『止まない雨はない』っていうし」と安易に考え
とにかく金沢へ帰ろうという一心で車を走らせ続けました。
昨日の大雨は尋常ではなく
金沢でも7月の降雨量としては過去最高の大雨だったようです。
そんな中、車を走らせても通行止めは通行止め
見事名立谷浜SA・ICで強制的に降ろされてしまいました。
私と同様の車がわんさかSAに留まりSA入り口から身動きできない状況
SAは車と人でごった返していました。
「いつかは解除される」と云う期待感と
「このままここにいても時間の無駄」という焦りのようなものの葛藤30分
結局ICを降り一般道で帰ることとしました。
しかし、昨日の豪雨は糸魚川地区にも大きな影響が有り
一般道も通行止めとなり
それでも迂回して帰るなら糸魚川から約400キロの道のりを走れとナビが示しています。
その代り金沢到着は日が変わった2日午前3時30分と出ています。
一度は迂回しようとしたものの
糸魚川地区内を流れる川の濁流を見て
山道を走る勇気を無くし引き返し
一般道の通行止めが解除されることを期待し
動かぬ車列に身を投じました。
結果、豪雨が一服し親不知ICに着いたのが午後9時30分ごろ
なんとか11時過ぎに金沢に到着しました。
自分ではどうしようもないお天気と
それによる高速道路での足止め
自身の迷いでグルグル走り回り。。。
結局、アクシデントの中でもなんとか帰着は出来ましたが
「名立谷浜~親不知」の通行止めが解除されたのが午後11時近くだったことを考えると
まずまず正しい選択をしたようにも思えます。
あっ!
途中糸魚川市内の大火跡横を走りました。
たいへんショッキングな光景でした。
被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。
今年前半の最終日と
今年後半最初の日を
愛車マークXで
片道約400キロ走破し
昨夜遅くに帰還しました。
高速道路を主に使うため片道約4時間30分で走破できるのですが
行きはよいよい帰りは恐い~♪目に遭いました。
打合せを終えたのが午後3時
愛車マークXのナビが「190キロメートル先通行止めです」と言っているのもお構いなしに
とにかく帰らなければという使命感(?)に駆られ
高速道路に乗りました。
「名立谷浜~親不知間通行止めです」と何度も警告されているのに
「いつかは解除されるだろう。『止まない雨はない』っていうし」と安易に考え
とにかく金沢へ帰ろうという一心で車を走らせ続けました。
昨日の大雨は尋常ではなく
金沢でも7月の降雨量としては過去最高の大雨だったようです。
そんな中、車を走らせても通行止めは通行止め
見事名立谷浜SA・ICで強制的に降ろされてしまいました。
私と同様の車がわんさかSAに留まりSA入り口から身動きできない状況
SAは車と人でごった返していました。
「いつかは解除される」と云う期待感と
「このままここにいても時間の無駄」という焦りのようなものの葛藤30分
結局ICを降り一般道で帰ることとしました。
しかし、昨日の豪雨は糸魚川地区にも大きな影響が有り
一般道も通行止めとなり
それでも迂回して帰るなら糸魚川から約400キロの道のりを走れとナビが示しています。
その代り金沢到着は日が変わった2日午前3時30分と出ています。
一度は迂回しようとしたものの
糸魚川地区内を流れる川の濁流を見て
山道を走る勇気を無くし引き返し
一般道の通行止めが解除されることを期待し
動かぬ車列に身を投じました。
結果、豪雨が一服し親不知ICに着いたのが午後9時30分ごろ
なんとか11時過ぎに金沢に到着しました。
自分ではどうしようもないお天気と
それによる高速道路での足止め
自身の迷いでグルグル走り回り。。。
結局、アクシデントの中でもなんとか帰着は出来ましたが
「名立谷浜~親不知」の通行止めが解除されたのが午後11時近くだったことを考えると
まずまず正しい選択をしたようにも思えます。
あっ!
途中糸魚川市内の大火跡横を走りました。
たいへんショッキングな光景でした。
被害に遭われた方にお見舞いを申し上げます。