5月1日になり、今日から元号が令和になりました。苗木作りをする。ヒコバエの丸葉を使って作った苗木を植える。3月31日に接ぎ木して、それをポリ袋に入れて根が音が乾燥しないように保管しておいたものだ。全面に敷いているものは、米ぬかです。
米ぬかを厚く撒けば、雑草が生えてきにくくなるので、あとの管理が楽です。勿論、野ネズミ対策もしています。石灰窒素の粒状のものを畝間に少し撒いておきます。これであとは、稲藁をかけておくだけだ。
もう既に、芽が出ているものは殆どです。やはり、早めに接ぎ木したものは良いです。
米ぬかの上に、稲藁を敷いていきます。そうすれば、乾燥を防げるし、雑草が出にくくなります。
これで苗木畑の完成です。あとは、活着して、丈夫な苗木に育ってくれることを祈ります。