みなさん、こんばんは。
と言いつつ、またもや北米出張となってしまいまして、今は朝なんですけどね。
今回は急かつ、少し長めの出張となりましたので、ワタシの今年のIRCCと全日本出場はどうやら無理となりそうです。
残念ではありますが、当面はしょうがないんでしょうかね。
さて、そんな事になるとはワタシ自身も知らなかったGW中の事ですが、全日本出場に向けて久々の谷田部練習を決行した訳なんですよね。
今年は1/12ストッククラスを本気で頑張ってみよう。というコンセプトの元に、お友達と共に5/3に谷田部アリーナへ朝一から行ってきました。
もちろん、マシンはモロテック製の百戦錬磨WXに、オプションの2.0mm厚のアルミシャシーを組み込んだ最新の仕様で臨みました。
また、直前に使用可となったファニーグリップというグリップ剤も谷田部アリーナのショップで入手して、正に全日本の練習にふさわしい内容で臨みました。
これが、当日のピット風景ですね。
今回はまず、今のレイアウトになってから初めての走行となるので、レイアウトに早く慣れてレーシングスピードに近づける事。そして、それができたらタイヤ選定、ボディ選定とマシンの基本セット出しをすること。最後に1/12ストッククラスのトップクラスのベストタイムから0.3秒以内に収める事を目標としました。
コースレイアウトの方は、やはりクレストに比べれば比較的簡易に慣れることができましたが、パワーソースの差が如何ともし難く、最初はどうなることかと思いました。
しかし、指数の見直しとバッテリーの充電見直しで、この日走られていた1/12ストッククラスの速い方に近いスピードが出せるところまで確認するのに2時間ほど要しました。
その後はまず、マシンの基本セット出しとして、フロント周りのスプリング選定、アライメント変更を進めて、比較的リバウンド少なめで硬めかつコシのある感じのセットが曲りを得られて良さそうと理解しました。
また、アッカーマン調整したところ、サーボ前出しが良い感じでしたので、キャスター多目と合わせて、このレイアウトにはフィーリングが合うことを確認できたのが収穫でした。
センターショックはカワダの新しいダイヤフラム式を使いましたが、オイル#150にモロテック製のブルーのスプリングが、失速せずに前に出てちょうど良い感じでした。
タイヤ選定は色々試しましたが、リアはモロテック製の臨機応変が1番良かったです。リア自由自在もなかなか好感触ではありますが、ベストラップなら自由自在、8分間なら臨機応変という感じでしょうかね、
フロントもモロテック製の自由自在が1番良く曲がりました。しかも8分間に渡って、曲りがほとんど変わらず良好でした。あとは正確無比がなかなか良かったです。コレもベストラップなら自由自在、8分間なら正確無比という感じです。
ボディ選定は色々試しましたが、結局はSpeed8HD が1番速くて安定するといういつもの結果にはなりました。でも、近いうちにケッターとAMR の超軽量を試してみる予定ではあります。
これらのセット出しに4時間ほど費やして、ようやくベストラップ狙いの走り込みに入ります。
結果としては、12.6秒と当日の1/12ストッククラス走行されていた10数台の中で4位くらいのベストラップでした。最速の方からは0.15秒落ちなので、当初の目標は達成できて、なかなか良いテスト内容となったと思います。
コレで最新のモーターとかを投入すれば、なかなか良い感じで全日本が迎えられそうなんですが、重ね重ね残念ですね。
と言いつつ、またもや北米出張となってしまいまして、今は朝なんですけどね。
今回は急かつ、少し長めの出張となりましたので、ワタシの今年のIRCCと全日本出場はどうやら無理となりそうです。
残念ではありますが、当面はしょうがないんでしょうかね。
さて、そんな事になるとはワタシ自身も知らなかったGW中の事ですが、全日本出場に向けて久々の谷田部練習を決行した訳なんですよね。
今年は1/12ストッククラスを本気で頑張ってみよう。というコンセプトの元に、お友達と共に5/3に谷田部アリーナへ朝一から行ってきました。
もちろん、マシンはモロテック製の百戦錬磨WXに、オプションの2.0mm厚のアルミシャシーを組み込んだ最新の仕様で臨みました。
また、直前に使用可となったファニーグリップというグリップ剤も谷田部アリーナのショップで入手して、正に全日本の練習にふさわしい内容で臨みました。
これが、当日のピット風景ですね。
今回はまず、今のレイアウトになってから初めての走行となるので、レイアウトに早く慣れてレーシングスピードに近づける事。そして、それができたらタイヤ選定、ボディ選定とマシンの基本セット出しをすること。最後に1/12ストッククラスのトップクラスのベストタイムから0.3秒以内に収める事を目標としました。
コースレイアウトの方は、やはりクレストに比べれば比較的簡易に慣れることができましたが、パワーソースの差が如何ともし難く、最初はどうなることかと思いました。
しかし、指数の見直しとバッテリーの充電見直しで、この日走られていた1/12ストッククラスの速い方に近いスピードが出せるところまで確認するのに2時間ほど要しました。
その後はまず、マシンの基本セット出しとして、フロント周りのスプリング選定、アライメント変更を進めて、比較的リバウンド少なめで硬めかつコシのある感じのセットが曲りを得られて良さそうと理解しました。
また、アッカーマン調整したところ、サーボ前出しが良い感じでしたので、キャスター多目と合わせて、このレイアウトにはフィーリングが合うことを確認できたのが収穫でした。
センターショックはカワダの新しいダイヤフラム式を使いましたが、オイル#150にモロテック製のブルーのスプリングが、失速せずに前に出てちょうど良い感じでした。
タイヤ選定は色々試しましたが、リアはモロテック製の臨機応変が1番良かったです。リア自由自在もなかなか好感触ではありますが、ベストラップなら自由自在、8分間なら臨機応変という感じでしょうかね、
フロントもモロテック製の自由自在が1番良く曲がりました。しかも8分間に渡って、曲りがほとんど変わらず良好でした。あとは正確無比がなかなか良かったです。コレもベストラップなら自由自在、8分間なら正確無比という感じです。
ボディ選定は色々試しましたが、結局はSpeed8HD が1番速くて安定するといういつもの結果にはなりました。でも、近いうちにケッターとAMR の超軽量を試してみる予定ではあります。
これらのセット出しに4時間ほど費やして、ようやくベストラップ狙いの走り込みに入ります。
結果としては、12.6秒と当日の1/12ストッククラス走行されていた10数台の中で4位くらいのベストラップでした。最速の方からは0.15秒落ちなので、当初の目標は達成できて、なかなか良いテスト内容となったと思います。
コレで最新のモーターとかを投入すれば、なかなか良い感じで全日本が迎えられそうなんですが、重ね重ね残念ですね。
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