読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

クリスマスの絵本③・英語絵本

2022年12月10日 | 行事関係の本
今週火曜日から、全4回でご紹介しようと思っているクリスマス本。
今回は、③です。

③ 英語絵本←今回はココ
④ 現在私が趣味で読んでいるクリスマス本(←「いや、それはいらんだろ」という話もあるかもしれませんが…)

「ざっくり」という言葉には、「本の対象年齢なんて、個人の成長や趣味で全然違うでしょうに!」という私の気持ちが込められております。

お子様へのプレゼントや読み聞かせなどのご参考になれば、幸いです!
今回は3冊です。以前、小学生英語クラスで読んだものを集めました。
では、参りましょう!(絵本のタイトルをクリックすると、その本のブログ記事に行けます。お話のあらすじやお子様の反応などを書いております。)

 
 

ご家庭でのパーティーのBGMには、こちらもおすすめです。
 

次回は、私が今、自分のために(←完全に自分の趣味ですね…)読んでいるクリスマスの本をご紹介します。保護者の方の「癒し時間」に役立ちましたら幸いです。

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クリスマスの絵本②・ざっくり小学4~6年生向け

2022年12月08日 | 行事関係の本
一昨日から、全4回でご紹介しようと思っているクリスマス本。
今回は、②です。

② ざっくり小学4~6年生向け←今回はココ。
③ 英語絵本
④ 現在私が趣味で読んでいるクリスマス本(←「いや、それはいらんだろ」という話もあるかもしれませんが…)

「ざっくり」という言葉には、「本の対象年齢なんて、個人の成長や趣味で全然違うでしょうに!」という私の気持ちが込められております。

お子様へのプレゼントや読み聞かせなどのご参考になれば、幸いです!
今回は5冊です。では、参りましょう!(絵本のタイトルをクリックすると、その本のブログ記事に行けます。お話のあらすじやお子様の反応などを書いております。)

 
 
 
 
 
次回は、クリスマス関連の英語絵本をご紹介します。

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クリスマスの絵本①・ざっくり小学1~3年生向け

2022年12月06日 | 行事関係の本
12月になると、街が年末年始に向けて一気に華やいできますね。
まぁ、私が住んでいるところは「街」といえるような場所ではない…という話もありますが、近所のお店の商品棚に季節感を感じております。

さて、12月にお子様たちが楽しみにしている行事と言えば、クリスマス!
我が家の息子たちはすっかり大きくなってしまい(大学3年&高校3年)、そして、当塾の塾生さんも中学生・高校生がほとんどで、クリスマスで盛り上がるお年頃ではないのですが…塾生さんの多くが小学生だった頃は、クリスマス関連の本をたくさん読みました。
というわけで、今回はクリスマスに関する本をまとめてみました。

① ざっくり小学1~3年生向け
② ざっくり小学4~6年生向け
③ 英語絵本
④ 現在私が趣味で読んでいるクリスマス本(←「いや、それはいらんだろ」という話もあるかもしれませんが…)
の全4回でお送りします。
「ざっくり」という言葉には、「本の対象年齢なんて、個人の成長や趣味で全然違うでしょうに!」という私の気持ちが込められております。

お子様へのプレゼントや読み聞かせなどのご参考になれば、幸いです!

さて、今回はざっくり小学1~3年生向け絵本のご紹介。
全部で6冊です。では、始めましょう!(絵本のタイトルをクリックすると、その本のブログ記事に行けます。お話のあらすじやお子様の反応などを書いております。)

 
 
 
 
 
 
次回は、ざっくり小4~6年生向けクリスマス絵本をご紹介します。
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『子うさぎましろのお話』(小2に読んだ本)

2022年04月06日 | 行事関係の本
3月第3週の小2国語クラスで読んだ本は、こちらです。
 こちらはクリスマスの話なので、季節感が全く違うのですが…。
先日読んだ『ろくべえまってろよ』『びゅんびゅんごまがまわったら』を購入した方が、同時に購入している作品だとAmazonに教えてもらったので、借りてきました。

クリスマスの日。
北の国の動物の子どもたちも、サンタクロースのおじいさんから、それぞれ贈り物をもらいました。
白うさぎの子「ましろ」は、その中でも一番先にもらいました。
けれども、ましろはまだもっと何か欲しくなりました。
サンタクロースからの贈り物は、どの子どもも1回きりです。
そこで、ましろは別のうさぎの子になって、「まだ贈り物をもらっていない」と言えばいいんだ、と思いつきます。
ましろは炭を拾い上げると、真っ白な身体にこすりつけて、黒くしました。
そして、そっと家を抜け出します…

自分でいけないと思っていることをしてしまったときの、子ども自身の葛藤が描かれています。そして、子どもが嘘をついたときに、それすらも受け止めて導くサンタクロースのおじいさん。クリスマスについてしまった嘘を通して、成長する子うさぎのましろ。
舞台はクリスマスですが、「行事関係の絵本」という言葉ではくくれないほど、たくさんのことを考えさせられます。
あたたかい気持ちになれる絵本です。

文章の作者の佐々木たづさんは、高校在学中に両目を失明されています。生徒さんの希望で「おわりに」も読みました。両目が見えない状態で、このような作品を生み出していることに、生徒さんも驚きを隠せない様子でした。
「音もなく降る雪の、その音が聞こえるような静けさ」
このような言葉を生み出せる感性は、目が見えないからこそなのかもしれません。
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『ひなにんぎょうができるまで』(小2に読んだ本)

2022年03月15日 | 行事関係の本
3月第1週の小2国語クラスで読んだ2冊目の本は、こちらです。
 
3月と言えば、雛祭り。
この本では、人形の町として知られるさいたま市岩槻区の人形職人さんが取材されています。
一体の雛人形ができるまでには、たくさんの工程があり、いずれも高いスキルが求められるということがよく分かります。特に、人形の化粧は、間違いが許されない大切な工程です。そして、髪の毛が加わり、どんどん人間のようになっていきます。顔と体を合わせれば、雛人形の出来上がり!雛人形の着物も芸術的な美しさです。

こちらの本は雛祭りの翌日に読んだので、生徒さんも興味深そうに聞いてくれました。
幼児から読める写真絵本ですが、7段飾りの雛人形が紹介され、それぞれの人形や道具の意味も説明されていますので、小学生が読んでも十分楽しめると思います。また、古い歴史を持つ「流しびな」にも触れられています。
雛祭りの前後に読むと、行事をより深く理解でき、楽しめるのではないでしょうか。

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