火曜日の小学校での読み聞かせで読んだ本の紹介、2冊目です。
12月の読み聞かせということで、こちらの本を読みました。
ご存じ、みやにしたつやさんの「おおかみさんシリーズ」。
明日はクリスマス。
12匹のこぶたたちが、ツリーやリースを飾りながら歌っていました。
そんな様子を、1匹のはらぺこおおかみが見ていました。
「今から、おれさまがみんな食ってやる…ヒヒヒ…」
おおかみはこぶたたちを追いかけながら、ツリーやリースをめちゃめちゃにしました。
そして、あっというまに12匹をつかまえました。
「ヒヒヒ…今夜はごちそうだ…」
ところが、おおかみは自分が壊したクリスマスツリーにつまずいて、思いっきり地面に倒れました。
こぶたたちは柔らかい草の上に落ちたので、けがをしませんでした。
しかし、おおかみはぴくりとも動きません。
さて、おおかみはどうなるのでしょうか???
みやにしたつやさんの絵本は、読み終わった後にいつもあったかーい気持ちになります。
読み聞かせをしていると、お話を聞きながら、子どもたちが怒ったり、笑ったり、ジーンとしたりしているのが分かって、ほほえましかったです(^^)
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