先週の小学生国語クラスでは、こちらの本を読みました。
生徒さんたちに大人気のヨシタケシンスケさんの作品。
今回は、地図についてのお話です。
ただ、そこはヨシタケシンスケ作品!
近所の地図の話から始まりますが、どんどんスケールが大きくなり、視点も変わってきます。
空間、時間、気持ち……地図であらわせることがこんなにあるなんて、驚きです!
クラスで盛り上がったのが、「ぼくのみらいのちず」。
どのルートが一番幸せそうか、色々なルートを生徒さんと一緒にたどってみました。でも、ずっと幸せが続くルートはなくて……。
人生について考えさせられる、なかなか深い地図でした。
お子さんはもちろん、大人にもおすすめの1冊です。
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