『ときそば』（絵本）

小学生クラスの小４生たちは、今「ぞろぞろ」という落語のお話の読解をしています。
そこで、今日はこちらの本を読みました。

	ときそば (落語絵本)
	川端誠
	クレヨンハウス

本物の落語とは違い、最初に江戸時代の「時間」について説明してくれています。
ですから、「ときそば」のポイントである、「今、なん時（どき）だい？」というのが、子どもでも分かるというわけです

実は、この「ときそば」、うちの子達がだーーいすきな落語で、これまでもＣＤでちょくちょく聞かされていました
落語家さんの話術は素晴らしい！！と思いつつ、爆笑していたのですが…

今日は、私も落語家になったつもりで（）読んでみましたよ

役になりきって、勢いをつけて読むと、結構気持ちいい

お子さんたちも爆笑してくれて、良かったです
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