読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

親が子供に習わせたいものを習わせる方法(英語編)

2025年03月01日 | 子育て話
前回に引き続き、習い事のお話です。

前回は、「習い事の選び方」の基本の考え方についてお書きしました。(ブログ記事はこちら
今回は、「親が子供に習わせたいものを習わせる方法」について書こうと思います。

我が家が子供に習わせたいと思った習い事は、「英語」「お勉強系(いわゆる「塾」…と言っても自宅ですが……)」でした。というのも、子供が将来就きたい仕事を見つけたときに、自身の学力が足りずにその道をあきらめざるを得ないというのは、避けさせたいと思ったからです。

そこで取った方法は、「とにかく『楽しい!』と思わせる」作戦!

今回の記事では、英語について書こうと思います。

英語は、私どもが英語を教えていた経験があったというのもあり、赤ちゃんの頃から英語の絵本を読んだり、「セサミストリート」を録画して一緒に繰り返し見たり(当時は地上波で放送されていたのですよ)、アルファベットのパズルのようなおもちゃで一緒に遊んだり、家庭内に英語が身近にある環境を作りました。
そして、赤ちゃんと一緒に大人も楽しんでいました!

周りにいる大人の方自身が英語があまり得意ではない場合でも、お子さんと一緒に英語で楽しく遊んだり学んだりするという姿勢を見せていれば、お子さんも楽しい気持ちで英語に親しめるのではないでしょうか。
ちなみに、保護者の方が英語があまり得意ではない状況で、お子さんをバイリンガルに育てた例では、こちらの本の著者の方が有名ですよね!
 
そうこうしているうちに「英語って楽しい!」という気持ちがお子さんの中に芽生えてくると思いますので、そのタイミングでお子さんに合った英語教室に通わせてはいかがでしょうか。

英語については、長男は、幼児期~小学校低学年にかけて外部の英語教室に通っていましたが(その頃は、まだ塾は開いていませんでした)、一旦やめて、中学入学後しばらくして、うちの塾の「英語道場」クラスに中学卒業時まで通いました。

次男は、小4からうちの塾の「英語道場」クラスに通い始め、その後大学受験まで継続して通いました。

年齢が上がってくると、目標に合わせて自分に厳しくしなければいけない場面も出てきます。しかし、どんな習い事も、スタート時点は「楽しい」という気持ちを持たせることが大切だと思います。

今回は、「英語」について書きましたが、次回は「お勉強系の習い事」=「塾」について書こうと思います。

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