先週の小学生国語道場クラスでは、『大造じいさんとがん』の椋鳩十さんが監修された『心にのこる5年生の読みもの』より、『進化の道しるべ シーラカンスと肺魚』を読みました。
お話は、1939年にシーラカンスが発見されたところから始まります。
シーラカンスは、ソウキ類のなかまで、今から3億年あまり前に栄え始めて、6千万年前にはすっかり滅びてしまったと思われていた魚のなかまです。
そして、シーラカンスは、魚からだんだん陸上の動物が発達して、人間が生まれてくる長い道の途中に立っている、一つの道しるべのような生き物なのです。
この話では、3億年ぐらい前に、地球にはどんな生物がいて、どのような進化をたどっていったのかが述べられています。
私たちの肺のようなうきぶくろで呼吸する魚、「肺魚」も登場します。
生物の進化の秘密の一端を、知ることができます。
こちらの本は塾に置いてありますので、気になる塾生さんは読んでみてくださいね
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シーラカンスは、ソウキ類のなかまで、今から3億年あまり前に栄え始めて、6千万年前にはすっかり滅びてしまったと思われていた魚のなかまです。
そして、シーラカンスは、魚からだんだん陸上の動物が発達して、人間が生まれてくる長い道の途中に立っている、一つの道しるべのような生き物なのです。
この話では、3億年ぐらい前に、地球にはどんな生物がいて、どのような進化をたどっていったのかが述べられています。
私たちの肺のようなうきぶくろで呼吸する魚、「肺魚」も登場します。
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