先週の小学生英検4級クラスでは、前回に引き続きOxford Reading Treeシリーズから、2冊を読みました。
1冊目は、こちら。
BiffとChip、そして友達のWilfとWilmaは、学校へ行きます。
みんなMay先生の授業が大好きです。
お話の時間には、「オズの魔法使い」を読んでくれました。
外は嵐です。子どもたちは外で遊べません。
子どもたちは中で遊ぶことにしました。
皆は、「オズの魔法使い」の劇をすることにしました。
大道具や衣装なども作り、だんだん本格的になってきます。
そして、保護者を招き、発表会を行います。
外は、嵐です。
「まるで劇のよう」とChipが言いました。
「オズの魔法使い」は英語圏では、よく知られているお話です。
クラスでは、「オズの魔法使い」について、簡単に説明しました。
物語の中では、家が竜巻で吹き上げられて、主人公の女の子のドロシーが異国に飛ばされてしまいます。ですから、「嵐」は物語において重要な要素なのです。
2冊目はこちら。
WilfとWilmaが、Chipたちの家に遊びに来ました。
子どもたちは、ツリーハウスを修理します。
その夜、嵐が来ました。
心配そうな顔のBiff。
翌日は、大嵐!
そして、なんと庭の木が…!
木の根元からは、宝箱が見つかります。
その中には、「ある物」が入っていました。
Oxford Reading Treeシリーズは1冊で1話が完結するのですが、Level4のStoriesでは、ゆるやかに連続性のあるお話となっています。
木の根元から見つかった「ある物」は、これからのお話の中で重要な役割を果たします。
次回以降も、Oxford Reading Treeシリーズを楽しんでいく予定です。
人気ブログランキング←いつも読んでいただきありがとうございます!ランキングに参加しています。クリックしていただけると嬉しいです♪
にほんブログ村←こちらもクリックしていただけると嬉しいです♪