9月第3週の小学生国語クラスでは、こちらの本を読みました。
何度も読んでいるこちらの本。
(以前の読み聞かせの様子は、こちらをクリック)
こちらは、謎が多く無限に広がっていそうな宇宙に思いをはせる絵本です。
大昔は人々が宇宙をどのように考えていたか、そして研究が進み、現在は宇宙についてどこまで分かっているのかなど、お子さんたちの知的好奇心を刺激してくれます。
どこまでも広がっている宇宙のことを考えると、自分自身の存在の小ささや人生の有限さを感じると同時に、自分の中にも「心」という無限の宇宙があるのではないかとも感じます。
この絵本を読んだ後、生徒さんと自然に「命」「生きること」「死ぬこと」についてお話しする流れになりました。
このような話をするときには、「先生」「生徒」、「大人」「子供」という枠が少しはずれるのが面白いなぁと思います。
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