先週の小2国語クラスでは、こちらの本を読みました。
温暖化の影響か、(この地域は)なかなか寒さを感じにくい冬ではありますが…冬なので雪や氷のお話です。
この写真絵本には、様々な雪や氷が登場します。
雪の結晶や大福みたいな雪。
雪の上の動物たちの足跡。
葉の表面の霜の写真も美しいです。
どの写真も見ごたえのあるものばかりです。
絵本の最後のページには、雪と氷が生まれるしくみが説明されています。
漢字が使われていますが、ふりがながふってありますので、低学年のお子さんでも読めると思います。
題名通り「おかしなゆき ふしぎなこおり」がたくさん登場しますので、クラスのお子さんも、面白がって聞いて(見て)くれました。
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