読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

『いのちのおはなし』(小4、小6に読んだ本)

2019年12月21日 | 命・人生について考える本
この地域で使われている小学6年生の国語の教科書では、日野原重明先生の文章が登場します。
そこで、先週の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。

 
医師の日野原先生は、1986年に母校の小学校で「いのち」について授業を行いました。それ以来、おもに10歳前後の子どもたちに「いのち」についての授業を行ってきたそうです。
こちらの絵本は、その授業を再現したものです。

心臓の音を聞き、自分が生きていることを実感する。
そして、「いのち」とは何なのか考える。

「いのちとは、自分が使える時間」
このメッセージが印象深く残ります。

真剣に聞いていたお子さんたちの表情が印象的でした。
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