この地域で使われている小学6年生の国語の教科書では、日野原重明先生の文章が登場します。
そこで、先週の小学生国語道場では、こちらの本を読みました。
医師の日野原先生は、1986年に母校の小学校で「いのち」について授業を行いました。それ以来、おもに10歳前後の子どもたちに「いのち」についての授業を行ってきたそうです。
こちらの絵本は、その授業を再現したものです。
心臓の音を聞き、自分が生きていることを実感する。
そして、「いのち」とは何なのか考える。
「いのちとは、自分が使える時間」
このメッセージが印象深く残ります。
真剣に聞いていたお子さんたちの表情が印象的でした。
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