読み聞かせ日記@矢野学習教室(千葉県山武市)

矢野学習教室で読んだ本をご紹介。塾の日記も。

"The Toys' Party"(小6に読んだ本)

2020年11月13日 | 英語の本
先週の小学生英検4級クラスでは、こちらの本を読みました。
 パーティーをしたいKipper(主人公の男の子)。
けれども、みんな忙しくて相手をしてくれません。
そこで、Kipperはおもちゃを集めてパーティーをすることにしました。

さらに、Kipperはケーキを作り始めます。
…ボウルにコーンフレークとトマトソースを同時に入れる段階で、いやな予感しかしませんが…。

相変わらず、展開が面白すぎるOxford Reading Treeシリーズ。
おもちゃたちの表情にも注目です。
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『へんしんマジック』(小1に読んだ本)

2020年11月12日 | 詩・短歌・言葉遊びの本
先週の小1国語クラスでは、2冊絵本を読みました。(1冊目は前回のブログをご覧ください)
2冊目はこちら。
 今回の主役は、天才マジシャンのかっぱくんです。
箱を使ったマジックをします。
この箱に何かを入れると、へんしんしちゃうんです!

1年生たちが大好きな、「へんしんシリーズ」です。
今回も、箱に入ったものが何に変身するのか大盛り上がり!
頭の体操にもなる絵本です。
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『なまえのないねこ』(小1に読んだ本)

2020年11月12日 | 何度も読んでいる本
先週の小1国語クラスでは、絵本を2冊読みました。
1冊目はこちら。
 こちらは、小3クラスでも以前読みました。(そのときの様子は、こちらをクリック)

リアルなねこの絵が、とても魅力的な絵本。
お子さんたちも、色々な猫の名前に興味津々でした。
この絵本は、表紙の裏側にたくさんのねこや犬の絵が描かれています。
そして、裏表紙の裏側にも同じ絵が、今度は名前と一緒に描かれているのです。
カタカナが読めるようになったお子さんたちは、全部の名前をすべて読んで確認していました。
絵本のお話の中に登場するねこたちもいるので、どこに登場しているか確かめてみるのも面白そうですね。

2冊目の絵本は、次の記事で。
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"Let's Get Ready for Halloween"(小5に読んだ本)

2020年11月06日 | 何度も読んでいる本
先週の小学生英検5級クラスの授業日は、ハロウィーンでした。
そこで、ほぼ毎年このクラスで読んでいる、こちらの本を読みました。

"Let's Get Ready for Halloween"
By Joanne Winne  ( Welcome Books / Early Intervention Level 7)
(アマゾンでは、高すぎる中古しか売っていなかったので、リンクは貼っていません…)

今日は10月31日、ハロウィーンの日。
まずはオレンジ色のカボチャを切って…怖~い顔を作ります。
そして、女の子も顔にペイント。
何に変身するのかな?

アメリカでのハロウィーンの過ごし方を知ることができる絵本です。

お子さんたちも興味津々で聞いてくれました。
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『お月さまのこよみ絵本』(小5に読んだ本)

2020年11月06日 | 何度も読んでいる本
先週の小学生国語道場の授業日の翌日は、満月とハロウィーンが重なる日でした。
今年の10月はお月見もあり、何かと「月」が注目されました。
そこで、先週はこちらの本を読みました。
 現在使われている暦は太陽暦ですが、日本の行事は、月の満ち欠けで決まる暦(「お月さまの暦」)に合わせて行うとちょうど良いようです。

例えば、七夕。
今はちょうど梅雨の時期と重なってしまい、星はよく見えないことが多いです。しかし、旧暦の七夕は、立秋の頃(現在の8月上旬)からそれ以降の秋のお祭りです。いつも上弦に近いお月さまが昇り、夜10時過ぎには沈んでいきます。すると、星々がよく見え、天の川もくっきりと現れます。

他の行事も、旧暦ならではの季節感があります。

実はこの絵本、去年も読んだのですが、そのことを覚えていてくれたお子さんがいて嬉しかったです。(その時の読み聞かせの様子はこちら。)

ページ数が多い本なので授業で全て読むことはできないのですが、繰り返し読むことで旧暦と新暦の違いなどが、少しでも印象に残ればと思っています。
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