２５日はよし君のママ友グループさんの収穫体験でした。
サツマイモ堀の後は、里芋堀・・・いろいろたくさんとって
お腹がすいたので、オクラを畑でポリポリかじります・・・
ここにもおそるべし、ベジベジキッズたちが・・・
お昼は里芋ご飯と具沢山味噌汁を食べました。
みんながとてもたくさん食べてくれたので、副園長写真も撮れずで
ごめんなさい。
もち米が蒸せるまで、さつまいもでがまんしてもらって
一升分のつきたてお餅もきな粉をつけてペロリ！
いやいや、おそれいりました。
みんな楽しかったかな！そうそうみんなお腹大丈夫？
絶好の稲刈り日和となりました！
さぁ！稲刈りにチャレンジです。
コンバインを入れるための通路を作るため、まず手で刈ります。
これは、どこの田んぼでもおこなわれます。刈った稲は束にして山にしておき、
最後に手でコンバインに投入します。
ここでコンバインの登場！
馬力が強いので、他の田んぼに比べると２倍以上の速度で刈っていきます。
まっすぐのところだけ、阪口さんのご好意でみんなコンバインに乗りました！
私も一応格好だけは、農家の嫁らしい？かな
園長は稲作の機械（田植え機やコンバインなど）は処分してしまっているので、
私はコンバイン生まれて初めて乗せてもらいました。
稲が刈り取られていくのを上からみているのはおもしろいです。
参加者の方も始めての方がほとんどでは？
機械がほんの１時間ほどで刈った後、手刈りしたところを手で投入します。
モミはコンバインのタンクの中に貯蔵されて、アームを通じて、後方に見えるトラックの荷台にある水色の袋に入れられます。
これを乾燥して、モミすり機でモミを取り除き、玄米にして、精米したら、
もち米になります。
乾燥などは、ライスセンターを利用するそうです。もちろん個人で乾燥されるかたもいらっしゃいますし、
稲木で天日干しという方法もあります。
もちのわらはうるちに比べると柔らかいので、しめなわ作りに適していると園長が
わらを少し残すようにしてもらいました。
これで、すべて終了！お疲れ様でした。
お疲れ様パーティーは
おなじみの安田農園特製のさといもご飯と具たくさんお味噌汁、ダイコンナのおひたしでした。畑で食べました。
外でのご飯おいしかった！
えっ！園長！次は、しめなわ作り？するのかい！
実施日 10月6日 土曜日
集 合 午前9時 安田農園直売所
参加費 大人 2500円 （当日刈るもち米を１升つき）
小学生以上 1000円
定員 10名
作業の後は、具だくさん味噌汁とおにぎりのお疲れ様パーティーを行います。
鎌等を使いますので、お子様だけの参加はご遠慮願います。
雨の場合は中止となります。
当日、刈るお米はもち米です。
申込 安田農園まで 連絡ください。
６月９日の雨の日にみんなで田植えをした田んぼだよ～
あきらかに機械植えとは背丈が少し低いのがわかりますが、力強く
育ってますよ。
おいしいお米が取れますように！！
稲刈りが楽しみだね！
残念ながら田植えに参加できなかったけど、
ぜひとも稲刈りに挑戦したい方は、お知らせくださいね。
たくさんで秋の収穫を楽しみましょう。
