安田農園の嫁日誌

大阪近郊農業者の日常と直売所のお客様とのふれあいをお伝えします。
2015年に園長が他界して、嫁一人でがんばってます。

8月はさびしいです

2018-08-29 | 日記・エッセイ・コラム
連日の猛暑で、クタクタになって来ているところに、秋冬野菜の準備に追われるこの時期。

3年前に糖尿病療養のつもりで入院した園長が日に日に呼吸が苦しくなり、容態が悪くなっていった時期でも、あります。
主人の事を思わない日はありませんが、8月のこの頃は特に胸が痛みます。

今年は区画整理事業の最終決断の時期も、重なり、これからの安田農園のことを本腰を入れて考えないといけないので、2週間ほど前から、このノー天気な私でも胃がキリキリとして、よく寝られない日々が続いています。

1人で決断しないといけないことではありますが、今は専門家の立場から、アドバイスしていただける方にも巡り会い、
自分にとって安田農園にとってより良い方向へ進めるのではないかと落ち着いたところに、
また、地震!
ちょうど畑に忘れ物を取りに行っていて、帰ろうと車に乗ろうとした時でした。
周りが田んぼで暗く、不気味に車、地面、電信柱、電線が揺れたので、ギョっとして、心臓がドキドキしました。

こういう時はやっぱり1人やなぁと…仕方ないことですけど…

地震ほんとうに頻繁に起こるので、注意しないといけませんね!皆さんも気持ちを引き締めて、行きましょう!


コメント
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