いよいよ冬も終わりが近づいてきました
少しずつ春の香りが街に訪れるようになってきました。先日も書きましたが“春の力”は偉大です。被災地ではまだまだ辛い時期が続きますが、その力によって少しでも復興への道が活性化されることを祈るばかりです
そうそう最近やはり“水不足”情報に慌ててスーパーに駆け込み、間違えて焼酎の“大五郎”を買って買える人が多いらしい...
さて少し音楽の話題を。慌しい日々ですっかり忘れていたが“新生フェイセズ”が夏のFUJI ROCK FESTIVAL '11(フジロックね~)にやって来る。オリジナル・メンバーのロン・ウッド、ケニー・ジョーンズ、イアン・マクレガンの3人に元シンプリー・レッドやセックス・ピストルズのメンバーを入れて...ってこれがフェイセズになるのか
フェイセズ・サウンドを作ったのはロッドとロン、それに故ロニー・レインが3人いてこそだろ?そのうちロン・ウッドだけしかいないなんて...。個人的にはロンは観てみたい気もするが、やはり昔ほど(70年代)の魅力は感じなくなった。それよりは来月のジョニー・ウィンターのライブで完全燃焼した方が良さそうだ
ZUYAは多少英語の知識はあるのだが、それに対し我が嫁は国語力に長けており時々ZUYAの知らない日本語を使う。例えば出逢ってすぐの頃に 『 宵っ張り 』 (夜更かしする人。)と言う言葉を教えられZUYAはいたく感動したものだ(まぁまだ出逢った頃だから...)。
昨夕、商店街で一緒に買物をしていてZUYAがビールを買おうかどうか迷ってた時に、 『 あんた、“穀潰し”と言う言葉を知ってるか? 』 と聞かれた。例によってZUYAは知らなく、嫁はその場でスマートフォンを使い検索してZUYAに見せてくれた...
『 穀潰し(ごくつぶし)...定職もなくぶらぶらと遊び暮らす者。 』
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ジョニー・ウィンターのチケット、売りに出そうかなぁ...
頑張ろう